千野真吾 (ナゾロジーの投稿者)

超加工食品が男性に及ぼす「3つの害悪」が明らかに

カップ麺やベーコン、菓子パン、清涼飲料水などの超加工食品が健康に害を与えることは十分に知られています。そんな中、デンマークUCは超加工食品を摂取することで起こる「男性への害悪3つ」を特定しました。

赤ちゃんの泣き声には「人の体温を高める」作用があった

仏USEは赤ちゃんの泣き声を聞くと、大人の体温が物理的に上がることを発見。この生理反応には男女差もなく、平等に顔が熱くなっていたという。。一体なぜこうした反応が見られたのでしょうか？

火星の塵を食べて酸素を作り出す「スーパー微生物」を発見

火星移住のキーマンとなるかもしれません。伊URTVは地球の砂漠に住む微生物の一種に、火星の塵から酸素を作り出す能力があることを発見。他にも極限環境で生き延びる耐久力を備えていたとのこと。一体何者？

朝食抜き・遅い夕食で「骨折リスクが高まる」と判明

現代人は乱れたライフスタイルのせいで、朝食を抜いたり夕食が遅くなったりしがちです。この乱れた食生活が骨折リスクを高めることが奈良医の研究で明らかになりました。どのくらい危険なのでしょうか？

カフェインを断つと「夢の内容が鮮明になる」との研究

近年の研究で、カフェイン摂取をやめたり減らしたりすると「妙にリアルで生々しい夢を見やすくなる」との報告が増えています。なぜカフェインをやめると夢が鮮明になりやすいのでしょうか？

40光年先に「第二の地球」を発見した可能性

米JHUは地球から約40光年先に、これまでで最も地球に似ている系外惑星を発見した可能性があると発表。地球サイズで、似たような大気組成を持っている可能性が示唆されました。生命体もいるかも？

見た目以外に「異性への魅力度」を高めるポイントが判明

顔の美しさやスタイルの良さは他人からの魅力度を左右する大きな点です。しかしオーストリアUIの研究で、そうした見た目以外に、魅力度の評価に大きく関わるポイントが明らかになりました。

気候が暑くなるほど、人々の「砂糖の摂取量」が増えていた

英CUらは米国の4万〜6万世帯を対象とした調査で、気温が高くなるほど、人々の砂糖摂取量が多くなっていたことを発見。さらに砂糖摂取量の増減には、社会格差も大きく関係していたようです。

新種の深海魚をカリフォルニア沖で発見「ゼリーみたいな体」

米MBARIはリフォルニア沖の水深3000〜4000mで、新種のクサウオ3種を発見。体表がデコボコした種もいれば、ゼリーのように鱗なしの種もいました。実際の映像は記事内で。

なぜADHDの人ほど「退屈しやすい」のか？

米UTは実験で、ADHD傾向のある人ほど、退屈を感じやすいことを確認。さらにその原因がとある機能の低さにあることが示唆されました。

ウニが「双子」を作り出すメカニズムを解明

19世紀末、ドイツの生物学者が「ウニの受精卵を割ると、完全な双子ができる」ことを発見しました。以来この仕組みは謎となっていたが、筑波大らがついにウニ双子の発生メカニズムを解明しました。

最も魅力的で健康に見える「まつ毛の長さ」が判明

英UPは人々が最も魅力的かつ健康的だと感じるまつ毛の長さを特定。それを超えると魅力度は下がりました。ところが長いまつ毛は、魅力や健康度とは別に、ある印象を高めていたようです。

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