調査に用いた剥製模型。左からイタチ、タヌキ、ハクビシン、アライグマ、キツネ。 - ナゾロジー

科学を好きな人を増やすメディア、ナゾロジー！世の中にある沢山の不思議を冒険しよう！

Love science , enjoy !

youtubeチャンネルナゾロジー

ひっつき虫は自然界では誰にひっついているのか？

調査に用いた剥製模型。左からイタチ、タヌキ、ハクビシン、アライグマ、キツネ。 — 調査に用いた剥製模型。左からイタチ、タヌキ、ハクビシン、アライグマ、キツネ。 Credit:佐藤華音（東京農工大学）_ひっつき虫は誰が運ぶ？～動物に付着する種子の量に影響する要因の解明～（2023）

前の画像

画像の記事を読む

次の画像

この記事の画像 (全6枚)

植物のニュースplants news

もっと見る

plants

植物

2024.11.11 Mon

なぜサボテンが「あんなふう」に進化したのかが判明！単なる暑さや乾燥じゃない

英レディング大はサボテンがなぜ「あんなふう」に進化したかを調査したところ、予想に反して単純な暑さは主要な要因でなかったことが判明。いったい何がサボテンを今の姿にしたのでしょう？
plants

植物
タンパク質植物生物
2024.07.18 Thu

パイナップルを食べたとき舌がチクチクする意外な原因

パイナップルにはタンパク質分解酵素プロメラインが含まれていて、それが舌の細胞を消化します。これがチクチクの正体。「パイナップルを食べるとき、パイナップルもまたこちらを食べているのだ」
plants

植物
数学植物遺伝子
2024.08.04 Sun

ロマネスコの不思議な形状を作る成長のナゾが明らかに

カリフラワーの仲間ロマネスコは目が回る不思議なフラクタル構造で成長します。CNRSはこの構造がなぜできるか調査。つぼみを開花させる成長プロセスにバグがあり、開花の代わりに新しいつぼみを無限増殖させていると突き止めました
plants

植物

2024.11.13 Wed

植物は耐性ステを上げすぎると成長にデバフを受けると判明！

フィンランドUHは植物の世界では耐性能力にステータスポイントを降り過ぎると成長力に大きなデバフを受ける負の相関関係があることを発見。しかしなぜよりにもよって耐性と成長力が紐づけられているのでしょうか？
plants

植物
ランキング植物毒臓器
2024.06.30 Sun

一位は死のリンゴ！人の命すら脅かす「危険な毒を持つ植物TOP10」

植物といえば、きれいな花や果実を想像できますが、実は人を殺すほどの猛毒を持った植物もいます。そんな毒植物をランキング形式でご紹介！有名な毒草もランクインしています。

役立つ科学情報

注目の科学ニュースpick up !!