酸素原子が1つ硫黄原子に置き換わるとペプチド結合を形成 - 科学ニュースメディア！ナゾロジー

「何かが降臨しそうな神々しい火山雷」本当に地球生命の起源だった可能性

酸素原子が1つ硫黄原子に置き換わるとペプチド結合を形成 — 酸素原子が1つ硫黄原子に置き換わるとペプチド結合を形成 credit:ResOU

前の画像

画像の記事を読む

次の画像

この記事の画像 (全4枚)

地球科学のニュースgeoscience news

もっと見る

geoscience
地球科学
地質学日本歴史・考古学火山自然災害
2024.02.26 Mon
日本の「鬼界カルデラ巨大噴火」完新世で世界最大の噴火だったと判明！
7300年前の鬼界カルデラ巨大噴火は南九州の縄文人を壊滅させ日本最大の噴火だったとされます。神戸大は最新の研究でこの火砕流の海底堆積物を発見。これが完新世で世界最大規模だった事を報告しました
geoscience
地球科学
日本海洋生物自然現象
2024.02.24 Sat
なぜ日本の岸にはときたま「イワシが大量に打ち上げられるのか？」
たまにニュースになるイワシの挫傷は日本だけでなく世界中で生じています。一見非常に不気味な現象ですが、この理由については日本の近海がなぜ豊かな漁場なのかということと併せて説明できるかもしれません。
geoscience
地球科学
地質学日本
2023.04.16 Sun
日本最大のカルデラ噴火「9万年前の阿蘇4噴火」の全体像が明らかに！
阿蘇山噴火は今後100%起きると予想されており産総研は将来の被害を予想するため9万年前の阿蘇4噴火の全体像をまとめました。火砕流は山口県まで達し、火山灰は北海道でも15cm積もっていたという
geoscience
地球科学
地質学日本東京大学
2023.11.11 Sat
日本に「新たな陸地」が誕生！硫黄島沖の火山噴火ですでに300m級の島に
現在、東京都心から南に1200km離れた硫黄島沖で海底火山活動が続いており大きな話題となっている。それに伴い「新たな島」が形成され、陸地の長さはすでに300mに達している。
geoscience
地球科学
インドシミュレーション地球物理学重力
2023.11.08 Wed
地球上で極端に重力が弱いインド洋の「重力の穴」を説明する新説
地球上の重力は場所により微弱に異なりますが、インド洋には極端に重力の弱い穴がありこの海域は地球平均海面より106mも低くなっています。インドIIScはこの原因が幻の海「テチス海」の亡霊が原因と発表

役立つ科学情報

注目の科学ニュースpick up !!