温暖化タグのニュース - Page 8 of 9

北極海では暖流が「海中熱爆弾」となって氷を溶かしている

初耳です。北極海では温かい海水と冷たい淡水が混ざり合いますが、そのとき塩分による密度の違いから温かい海水が下層に潜るそう。温かい水は塊となり北極の海氷を溶かしていたんです。

GoogleEarthに新しい「タイムラプス機能」を実装！　37年間の地球の変化を上空から眺められる

GoogleEarthに新しい「タイムラプス機能」を実装！　37年間の地球の変化を上空から眺められる

ついに地球上で最大の動画が登場しました。37年間の地球の変化をタイムラプスを使って追えるサービスをGoogleが開始。人間が築いた美しい文明を視覚で楽しめます。

「2050年までに人類は滅亡する」オーストラリアが発表した文明崩壊のシナリオは防げるか

「2050年までに人類は滅亡する」オーストラリアが発表した文明崩壊のシナリオは防げるか

2019年にオーストラリアの研究機関が「2050年までに平均気温の上昇を3℃以内に抑える必要がある」と発表。3℃以上になると、その後の温暖化を止められず人類は滅ぶようです。

非接触型のセンサーで部屋にいる人の心理状態を推定することに成功

世界で初めて、匂いや温度、音などから人の心理状態を推測することに成功しました。通常なら心拍計や体温計を取り付ける必要がありますが、環境と体のデータを結びつけることで非接触での測定を実現しました。

クジラの脳が大きいのは熱生成のためでした

クジラの脳は人間の6倍もの大きさがありますが、人間のような思考はできません。その大きさの意味が熱生成にあったことが研究により明らかになりました。冷たい海中で脳を効率的に機能させるには熱が必要だったんです。

高温の環境がメスのトカゲを誕生させる。オスの性染色体をもっていても無効化

高温はトカゲの性別に影響します。オスになるはずの卵を高温と低温に分けて孵化させると高温ではほとんどがメスで誕生。温暖化の中でメスを多くすることが、繁殖に有利だからと予想されています。

2100年では夏が6か月も続くかもしれない

1952年〜2011年の過去60年間で夏の日は17日間増加していました。この傾向が今後も続いていくとすると夏は5月上旬に始まり10月中旬まで続く可能性があります。改めて気候変動への対策の重要さを思い知らされますね。

地球の生物670万種の精子・卵子サンプルを月で保存する「ノアの方舟」計画が考案される

地球の生物670万種の精子・卵子サンプルを月で保存する「ノアの方舟」計画が考案される

農作物の種子を保存する施設がノルウェーにありますが、地球上では天変地異に巻き込まれるリスクがあります。そこで月面に種を保存する新案が登場しました。動物も対象にするようです。

地球温暖化は「夜間」に加速していた　奇妙な温暖化の非対称性は何を意味しているのか？

地球温暖化は「夜間」に加速していた　奇妙な温暖化の非対称性は何を意味しているのか？

研究により世界の半分以上の陸地で、日中と夜間の温暖化に「年平均0.25℃の差」があると判明夜間温暖化の進む地域は気候が湿潤になり、動物にとって不利になります #ナゾロジー怖いと思ったらシェア！

地球の自転が急加速中！史上初、時間を1秒引く「負のうるう秒」が検討されている

2021年は、地球の自転がもっとも速い年になるかもしれません。パリに拠点を置く「IERS（国際地球回転・基準系事業）」の公式データによると、地球の自転は過去1年で急速に速くなっていることが判明しました。私たちの生活は「原子時計」によって運行していますが、こ

史上最古、オオカミの凍結ミイラを発見！5.7万年前から保存状態もパーフェクト（カナダ）

史上最古、オオカミの凍結ミイラを発見！5.7万年前から保存状態もパーフェクト（カナダ）

カナダ北西部の永久凍土から、5万7000年前の子オオカミのミイラがほぼ完全な保存状態で発見されました。これまでに見つかった中では、最古のオオカミの標本とのことです。また、シベリアでなく北米での発見は珍しいことから、北米オオカミの起源を知る貴重な資料となりま

脳を食べる「殺人アメーバ」、温暖化により北上していることが判明！

アメリカ疾病予防管理センター（CDC）は16日、「殺人アメーバ」として知られるフォーラーネグレリアの生息域が、温暖化の影響で北上していることを発表しました。アメーバによる感染症はこれまで、アメリカ南部州を中心に報告されていましたが、ここ数十年で北部での症例

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