オパビニアの新種として記載された「ウタウロラ・コモサ」の復元イメージ - ナゾロジー

科学を好きな人を増やすメディア、ナゾロジー！世の中にある沢山の不思議を冒険しよう！

Love science , enjoy !

youtubeチャンネルナゾロジー

アノマロカリスの仲間だと思った化石が”世界で2番目”の「オパビニアの新種」だった！

オパビニアの新種として記載された「ウタウロラ・コモサ」の復元イメージ — オパビニアの新種として記載された「ウタウロラ・コモサ」の復元イメージ Credit: Artwork by F. Anthony(phys) – A century later, researchers describe second opabiniid ever discovered(2022)

前の画像

画像の記事を読む

次の画像

この記事の画像 (全4枚)

古生物のニュースpaleontology news

もっと見る

paleontology

古生物
化石恐竜白亜紀
2025.09.24 Wed

新種メガラプトルの化石を発見、口に「最後の晩餐」が残ったまま

アルゼンチンUNPSJBにより、白亜紀末の南米にいた新種のメガラプトル化石が発見されました。驚くべきは口に「最後の晩餐」を咥えたままだったことです。さて、最後に何を食べて絶命したのでしょうか？
paleontology

古生物
白亜紀絶滅隕石
2025.09.22 Mon

恐竜の絶滅で「地球の景色」はどう変わったのか？

米UMは恐竜の絶滅前後で地球の景観がどのように変貌したかを明らかに。それを画像として復元しました。さて、何がなくなって、何が新たに誕生したのでしょうか？
paleontology

古生物
ジュラ紀ヘビ
2025.10.02 Thu

ヘビとトカゲの融合体？ 1億6000万年前の謎の古生物を発見

米AMNHはスコットランド・スカイ島で、約1億6000万年前の新種生物の化石を発見。驚くのはヘビとトカゲを融合させたような特徴を持っていたことでした。研究者による復元画像は記事内で。
paleontology

古生物
化石恐竜爬虫類
2025.09.27 Sat

首長竜は「首の長さが弱点」になっていた！化石に首を噛みちぎられた痕跡

2億年前の海には首の長さが胴体の3倍もある爬虫類が繁栄していましたが、独SMNSは首が何者かによって噛みちぎられていた化石証拠を発見。捕食者にとって無防備な首は狙い目だったようです。
paleontology

古生物
インドネシア化石深海生態系絶滅
2025.05.22 Thu

”生きた”シーラカンスの撮影に成功！インドネシアの水深144mで優雅に泳いでいた

海洋探査団体Unseen Expeditionsは、インドネシアのモルッカ諸島沖の水深144mにて、生きたインドネシア・シーラカンスを発見。自然環境下での撮影に成功しました。

役立つ科学情報

注目の科学ニュースpick up !!