肉眼で見える？地球から一番近いブラックホールがわずか1000光年先に見つかるの画像 2/4 - ナゾロジー

科学を好きな人を増やすメディア、ナゾロジー！世の中にある沢山の不思議を冒険しよう！

Love science , enjoy !

youtubeチャンネルナゾロジー

肉眼で見える？地球から一番近いブラックホールがわずか1000光年先に見つかる

肉眼で見える？地球から一番近いブラックホールがわずか1000光年先に見つかるの画像 2/4 — 肉眼で見える？地球から一番近いブラックホールがわずか1000光年先に見つかるの画像 2/4 三重連星系「HR 6819」のアーティストイメージ。/Credit:ESO/L. Calçada

前の画像

画像の記事を読む

次の画像

この記事の画像 (全4枚)

宇宙のニュースspace news

もっと見る

space

宇宙
天体観測宇宙惑星水星
2024.11.25 Mon

あのコペルニクスも見たことがなかった!?水星の面白ポイントをふまえて観測に挑戦しよう

水星の逆行が話題になっていますがって、水星の公転周期が早いため（約88日）地球と水星の公転周期の違いによっておきる、見かけ上の現象です。これは年に3回ほど起きる現象なので、そこまで珍しいわけではないですが、星の運動の逆行というのは、地球と惑星の位置関係や運動について意識する良い機会になるので、観測に挑戦するのに面白いタイミングです。とはいえ、水星は非常に観測が難しい惑星として有名です。星好きの人ですら「見たことがない」人が多いのです。地動説を唱えたことで有名なコペルニクスですら、実は直接水星を観測したことがなかった、なんて逸話があるほど。高度が上がらず、夜明けか日没後のわずかな時間しか見えないので、あらかじめベストな日時を調べておいて狙わないと、到底見ることがかなわない惑星なのです。
space

宇宙
人体宇宙
2024.08.18 Sun

生身で宇宙空間に出たとき、人体はどれだけ耐えられるのか？

宇宙空間に生身で晒されたとき人体には何が起きるでしょうか？一瞬で凍結する？血液が沸騰する？膨張して爆発する？専門家はこれらは瞬時に起きることはないと説明します。短時間なら耐えられる可能性もあるようです
space

宇宙
太陽宇宙惑星探査機潮汐力
2024.08.10 Sat

1日が1年より長い！『水星』ー月のような見た目の小さな惑星

身近な惑星でありながら太陽に近いため観測が非常に難しい謎多き水星。水星はどんな環境なのか？無理すれば住めるのか？様々な疑問を解説します。
space

宇宙
惑星
2024.08.14 Wed

ダイヤモンドの雨が降る!?『天王星』ー望遠鏡で発見された最初の惑星

天王星は縦向きのリングを持つ不思議な見た目の惑星。まるでCGのボールのような見た目ですがなぜこんな風に見えるのでしょう？またダイヤモンドの雨が降ると言われていますが、これはどういうことなのでしょう？
space

宇宙
ESANASAオーロラ太陽太陽フレア
2024.10.19 Sat

【太陽活動が極大期に達した】NASAが公式発表「この状態はあと1年は続く」

2024年10月15日、NASAは「第25太陽周期」において、活動が最大となる「太陽活動極大期」に達した公式発表し最新の観測画像を公開した。この極大期は今後1年間は続くと予想される。

役立つ科学情報

注目の科学ニュースpick up !!