千野真吾 (ナゾロジーの投稿者)

【食生活vs運動不足】肥満の主原因となっていたのはどっち？

米DUは狩猟民・農耕民・牧畜民・現代人ら4213人を対象に、肥満の1番の原因が何かを調査。焦点となったのは「食生活」と「運動不足」の2つ。さて、肥満を最も助長していたのはどちらだったのか？

【生物界No1の男女格差】オスメスの体格差が72倍もあるタコ

ブランケットオクトパスはメス約1.8mに対しオスは約2.5cmしかありません。これは生物の中で最大の体格差とされています。しかし小さすぎるオスも無力な存在ではなく、驚異の生存戦略を持っています。

アルコールをやめると体に何が起こる？「1日目から1年後」まで解説

過度な飲酒は心身に多大な悪影響を及ぼすもの。ではお酒を断つと体にどんな変化が起きるのか？ここでは1日目から1週間後、1カ月後、半年、1年以降まで解説します。

観測史上最大のブラックホール合体を確認、太陽質量の225倍に

米Caltechらは太陽質量の約100倍と約140倍に達する2つのブラックホールの合体を捉えたと報告。これは観測史上最大であり、結果として太陽質量225倍のブラックホールが誕生したと見られます。

ナルシシズム傾向が強い人ほど「過度な妄想中毒」に陥りやすいと判明

伊SURはナルシシズム（自己愛）傾向が強い人ほど、生活に支障をきたすほどの妄想癖に陥りやすいことを発見。これは「不適応性白昼夢」と呼ばれるもの。一体どれほど危険な妄想なのでしょうか？

イノシシを持ち寄る「フェス文化」が1万年前のイランにあった⁈

豪ANUはイラン・アシアブ遺跡で見つかった1万年前のイノシシの遺骨5個を調査。結果、4つは70km以上離れた遠方から持ち込まれていたと判明。それぞれの産地のイノシシを持参する宴文化があった模様。

太陽に「史上最も近づいた映像」をNASAが公開

NASAは2024年末に無人探査機で太陽から約610万kmの地点まで接近し撮影。これは太陽に史上最も接近した映像となります。そのおかげで太陽風にも複雑な種類があることがわかってきました。

卵を週2回以上食べると「ある病気」の発症リスクが低下

米TUは週に1〜2回以上卵を摂取すると、脳に関わるある病気の発症リスクが大幅に低下していたことを発見。さらに卵が含むコリンという物質が、脳を保護している可能性も見出されました。

サイボーグビートル「ZoBorg」が災害現場の救世主になる

豪UQは電子バックパックを搭載した甲虫「ZoBorg」を開発。実証テストでは、遠隔で甲虫の動きのコントロールに成功しました。今後5年以内に、災害現場での捜索活動を開始する予定です。

お手柄！科学者の愛猫が「新種ウイルス」の発見に貢献

米フロリダ州で、黒猫のペッパーが狩りで持ち帰ったマウスの中に、新種のオルトレオウイルスが発見された。しかもペッパーが新種の発見に貢献したのはこれが二度目。新種ウイルスを見つけるプロなのかも？

雷の玉⁈ 謎の自然現象「ボールライトニング」をカナダで観測

今月初め、カナダ・アルバータ州で落雷の直後に奇妙な現象が記録された。地上数mの高さに球状の雷がふわふわと漂い、20秒ほどでパッと消えたという。この謎の「雷玉」の正体は何なのか？

こっそり雨降りを楽しむキュートなゴリラの映像が話題に

ゴリラには雨嫌いの傾向がよく見られます。しかし最近、豪州の動物園で雨を楽しむ雄ゴリラが撮影されました。彼は自分の変わった趣味が恥ずかしいようで、仲間がいない隙にこっそり雨を楽しんでいたようです。

千野 真吾 (ナゾロジー の投稿者) - Page 17 of 51

千野真吾 (ナゾロジーの投稿者) - Page 17 of 51