硬いだけのレッグや弾力性があるだけのレッグでは着陸時の衝撃を吸収しきれない - ナゾロジー

科学を好きな人を増やすメディア、ナゾロジー！世の中にある沢山の不思議を冒険しよう！

Love science , enjoy !

youtubeチャンネルナゾロジー

実は難しい技術！　最大60度の傾斜面へ着陸できるドローンを開発！

硬いだけのレッグや弾力性があるだけのレッグでは着陸時の衝撃を吸収しきれない — 硬いだけのレッグや弾力性があるだけのレッグでは着陸時の衝撃を吸収しきれない Credit:Createk Engineering Lab（YouTube）_Fast Multirotor Landings on Steep Roofs using Friction Shock Absorbers and Reverse Thrust（2022）

前の画像

画像の記事を読む

次の画像

この記事の画像 (全10枚)

テクノロジーのニュースtechnology news

もっと見る

technology

テクノロジー
光半導体量子
2025.07.18 Fri

従来のLEDを時代遅れにする超高輝度「量子ロッドLED」がついに登場

圧倒的明るさです。香港科技大学（HKUST）は次世代ディスプレイ技術として注目される「量子ロッドLED」が抱えていた課題が解決され、世界最高性能の緑色発光を実現したと発表しました。
technology

テクノロジー
サイボーグ虫
2025.07.14 Mon

サイボーグビートル「ZoBorg」が災害現場の救世主になる

豪UQは電子バックパックを搭載した甲虫「ZoBorg」を開発。実証テストでは、遠隔で甲虫の動きのコントロールに成功しました。今後5年以内に、災害現場での捜索活動を開始する予定です。
technology

テクノロジー
エジソンニコラ・テスラ天才実験水流体力学物理学
2025.02.16 Sun

天才発明家ニコラ・テスラが生み出した「水を制御するテスラバルブ」に新機能が見つかる

天才の発想が100年を経てやっと解明。ニューヨーク大によるとテスラの発明品に「水路を交流にする」新機能があると判明。振動で水を送れる管を使い、ポンプいらずの送水システムができるそう。
technology

テクノロジー
実験材料風力発電
2025.05.20 Tue

”引っ張ると「縮む」構造”が開発される

「引っ張ると伸びる」は物理の常識です。しかしオランダのAMOLFは、「引っ張ると縮む」という常識破りの構造を開発することに成功しました。この新しい構造は力が加わっていくと、ある段階でパチンと切り替わり短くなるのです。
technology

テクノロジー

2025.07.07 Mon

中国で「蚊サイズ」のドローンが開発される！スパイ活動で利用か

中国NUDTは「蚊サイズ」の極小ドローンを開発したと報告。用途は軍事であり、スパイ活動などが想定されています。外部の科学者たちからは「現時点での実用化は難しいのでは」との声が上がっています。

役立つ科学情報

注目の科学ニュースpick up !!