身長が最も伸びた「1.1年後」に脚の速さを決める転換点が訪れる - ナゾロジー

身長が最も伸びた「1.1年後」に脚の速さを決める転換点が訪れる
身長が最も伸びた「1.1年後」に脚の速さを決める転換点が訪れる 上の図の左は、子どもたちの「全力ダッシュの最高スピード」と「成長の進み具合」の関係をまとめた図です。横軸には「MO(maturity offset)」という数字があり、これは “身長がいちばん速く伸びた時期(PHV)から何年ずれているか” を表しています。たとえば MO が −2 なら「身長スパートの2年前」、MO が +1 なら「身長スパートの1年後」というイメージです。縦軸には、30m走の中で出た「最大スプリント速度(MSS)」が並んでいて、一人ひとりの記録が点で打たれています。その点の集まりに、一本の折れ線グラフのような線が通っていて、左側では右上がりにぐんぐん伸びているのに対して、ある地点を境にして、その先はあまり伸びなくなっている様子が描かれています。その切り替わりの位置が、図の真ん中あたりにある縦の点線で、「成長スパートからだいたい+1.1年」のところです。右の図はそれをさらにわかりやすくしたもので、1.1年の前を白丸、後を黒丸で示しています。/Credit:Determinants of Sprint Ability Change During Maturation in Developing Children

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