排卵期には「アイデアの数」ではなく「独創性」が高まる
創造性と聞くと、絵を描く才能や音楽の才能を思い浮かべる人も多いでしょう。
しかし心理学では、創造性の一部を測る方法として「拡散的思考」という考え方があります。
これは、1つの正解だけを探すのではなく、自由な問題に対して、できるだけ多くの異なるアイデアを出す力のことです。
たとえば「レンガの変わった使い道をできるだけ多く考えてください」と言われたとき、花壇の重し、ドアストッパー、筋トレ道具、アート作品の材料など、どれだけ柔軟に発想を広げられるかを見るものです。
今回の研究では、18〜35歳の自然な月経周期を持つ女性69人が対象になりました。
参加者はいずれもホルモン避妊薬を使用しておらず、妊娠中や出産直後でもありませんでした。
研究チームは、参加者に月経周期の異なる時期に4回、実験室を訪れてもらいました。
その中には、月経直後の卵胞期初期、排卵期、排卵後から次の月経前にあたる黄体期後期が含まれていました。
排卵期かどうかは、家庭用の黄体形成ホルモン検査や唾液顕微鏡検査によって確認されています。
実験では、参加者に靴、タオル、レンガ、ボトルなどの日用品について、5分間でできるだけ多くの変わった使い道を考えてもらいました。
その後、参加者の月経周期を知らない評価者が、回答を「流暢性」「柔軟性」「独創性」の3つで評価しました。
流暢性はアイデアの数、柔軟性は発想カテゴリの広さ、独創性はアイデアの珍しさやユニークさを意味します。
結果、排卵期に高まっていたのは、アイデアの数やカテゴリの広さではなく、「独創性」でした。
つまり、排卵期の女性は、たくさんのアイデアを出すというより、より珍しく、他の人が思いつきにくいアイデアを出しやすくなっていたのです。



























![シルバーバック 【釣って遊ぼう!サメまみれ!】 知育玩具 幼稚園 小学校 入園 入学 お祝い プレゼント 準備 ([バラエティ])](https://m.media-amazon.com/images/I/41ejNUfrJZL._SL500_.jpg)























