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知能が高い人はより良い方法に切り替えやすい / Credit:Canva
psychology

知能が高い人ほど、「より良い新アイデア」に切り替えやすいと判明 (2/2)

2026.06.15 06:30:40 Monday

前ページ人は「慣れた方法」と「新しい方法」のどちらを選ぶのか

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知能が高い人は「より良い新解法」に切り替えやすかった

課題の結果で特に重要なのは、知能が高い人ほど、新しい解法に切り替えやすかったという点です。

しかも、その傾向は新しい解法がもとの解法より優れている場合に強く見られました。

ただし、「知能が高い人はどんな場面でも最善の選択をする」というわけではありません。

知能が高い人は、優れた新解法だけでなく、より弱いながら同じくらい、あるいは劣る新解法にも切り替えやすい傾向を示したのです。

研究者たちはその理由として、知能が高い人ほど新しい解法を試す負担が小さい可能性や、認知的な挑戦を求めやすい可能性を挙げています。

一方で、性格特性のうち「開放性」が高い人も、新しい解法に切り替えやすい傾向を示しました。

しかしこちらは、優れた新解法というより、もとの解法と同程度、あるいは劣る新解法への切り替えと関連していました。

つまり、知能は「効率の良い新解法」に反応しやすく、開放性(性格)は「新しいものを試してみること」に反応しやすい可能性があります。

さらにこの研究では、慣れの影響も調べられました。

参加者は、もとの解法を1回、3回、または6回訓練された後で、新しい解法を提示されました。

その結果、1回だけ訓練された人に比べ、3回または6回訓練された人は、新しい解法へ切り替えにくくなっていました。

これは、同じ解法を数回練習するだけでも、慣れた方法を維持しやすくなる可能性を示しています。

この研究は、知能の高い人が文化や技術の発展にどのように関わってきたかを示すものとなりました。

彼らの「より良い方法を積極的に受け入れる姿勢」が、これまでの人類の進歩に役立ってきたのかもしれません。

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知能が高い人ほど、「より良い新アイデア」に切り替えやすいと判明 (2/2)のコメント

ゲスト

ゲームだと良い装備やスキルに切り替えて高見を目指していくけど、現実だと新しいことを試すこともなく同じことをし続けている・・・。

    初ゲスト

    一応、小学校入学後のIQテストでは学年で1番でした。
    が、誰でも教えられたことよりも効率が良いアイデアが思いつけば、効率の良いアイデアを使うのではないでしょうか?
    IQが良くても得意不得意があり、専門機関で調べてもらった子供も(IQ130以上)得意不得意があります。

    ゲスト

    ゲームだと失敗したときのリスクは小さい。だが、現実ではそうではないこともあるだろう。
    あくまでも、この研究は外部要因の影響度を減らして、内部要因を調べたものではないか。

    ゲスト

    俺はゲームでもおかしいぜ

    ゲスト

    ゲームの装備やスキルは操作そのままで性能だけ上がるか上位互換になるかしてるから変えるだけじゃないです?

    装備変えたら戦術全然違う感じになる場合、例えば変更前はだいたい敵のほう向いてボタン連打してればよかったけど変更後はちゃんとエイミングしないと効率悪い、100%狙えていれば効率いいという場合でもどんどん変えてます?

ゲスト

私は専門家でないため、このような話題のときの知能はなにかと常に思います。原文だとa comprehensive battery of intelligence testsと記述があり単なるIQテストではないようです。
知覚・認知プロセスを用いて新しい目標を達成する最大能力、でしょうか

ゲスト

リスクが高くないのであれば新しい方法を試みる方が、新たな着眼点を抱きやすい。

ゲスト

保守層に頭の悪い人しかいない事を考慮に入れると妥当な結論だな。

ゲスト

逆では?
頭の悪い人は新しい事を覚え難い。

ゲスト

以前は保守の方が頭が悪いイメージだった。
しかし最近の行き過ぎたリベラルも頭が悪そうに映る。
この記事から考えると、この現象は開放性だけが高くて知能はそうでもないという一部の人の声が大きいからなんだろう。

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