洞窟に隠れていた“最古級の手形”
【洞窟内に発見された手形の画像がこちら】
今回注目されたのは、インドネシア・スラウェシ島沖のムナ島にある石灰岩洞窟「リアン・メタンドゥノ」で発見された手形ステンシルです。
この洞窟は観光地としても知られていましたが、問題の手形は、より新しい動物画や図像の間に紛れ込み、長らく見過ごされていました。
調査を主導したのは、グリフィス大学の考古学研究チームです。
彼らは、岩絵そのものではなく、絵の上に形成された方解石の薄い層を年代測定しました。
この方法では、水に溶けるウランが時間とともにトリウムへと変化する性質を利用し、鉱物層が形成された年代を正確に推定できます。
その結果、この方解石層は少なく見積もっても約6万7800年前に形成されたことが判明しました。
重要なのは、これは「絵が描かれた正確な年代」ではなく、「これより前に絵が存在していた」ことを示す最小年代だという点です。
つまり、この手形ステンシルは、少なくとも約6万7800年以上前に描かれていたと考えられるのです。




































![BLACK WOLVES SAGA -Weiβ und Schwarz- for Nintendo Switch 【メーカー特典あり】 [予約特典]スリーブケース](https://m.media-amazon.com/images/I/51CzLR9fW3L._SL500_.jpg)













