未踏のカルスト地形が生んだ「隠れた生物の宝庫」
今回の調査が行われたのは、カンボジアのバタンバン州やストゥントレン州に広がるカルスト地形です。
カルストとは、石灰岩が長い年月をかけて溶けることで形成される地形で、洞窟や地下河川が発達することで知られています。
このような環境では、生物が外部と隔離されやすく、小さな範囲ごとに独自の進化が進みます。
その結果、世界のどこにも存在しない固有種が生まれやすいのです。
実際、今回の調査ではクサリヘビのほかにも、新種のヤモリ3種、ヤスデ2種、微小な巻貝2種が確認されました。
さらに別のヤモリやヘビも見つかっており、現在、新種として正式に認められるための手続きが進められています。
また、カメラトラップによる調査では、スンダセンザンコウやインドシナシルバーラングールといった絶滅危惧種の存在も確認されました。
これらの結果は、この地域が単なる未開地ではなく、生物多様性の重要な拠点であることを示しています。
ただし調査は乾季に限定されていた地域もあり、研究者たちは「まだ発見されていない種が数多く残されている可能性が高い」と指摘しています。




























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