3つ目:自信満々で失敗するのはOK
みなさんもご承知のように、自信過剰は決して良いものではありません。
自分の能力を実際以上に高く評価すると、勉強量が減ったり、確認を怠ったりして、ミスが増える可能性があります。
しかし、「絶対に正しい」と思っていた答えが間違っていた経験は、必ずしも無駄ではないのです。
米コロンビア大学が2017年に発表した研究レビューでは、自信を持って答えた内容が間違いだと分かり、その後に正解を示された場合、その正解が強く記憶に残ることが報告されています。
自分の予想と現実の間に大きな食い違いがあるほど、「なぜ間違えたのか」という驚きが生じ、正しい情報に注意が向きやすくなるのです。
つまり、自信満々で間違えた経験は恥ずかしいものですが、適切な訂正を受け取ることができれば、強力な学習の機会にもなります。
大切なのは「自信満々で間違えた自分は恥ずかしくて、愚かだ」と考えることではありません。
「どの前提を誤解していたのか」「正しい答えとの違いは何か」と確認することです。






























