しじみ汁の白濁は「旨み」に関係しているのか?
最後に、しじみ以外の貝を調べてみると、ハマグリ、赤貝、ホンビノス貝、ホタテ、カキでもお湯の白濁が見られ、その原因物質が同じトロポミオシンであることが確認されました。

これと別にチームは、トロポミオシンがしじみ汁の「うま味」に関与しているか調べるため、トロポミオシンだけを精製して味見。
しかし、ほとんど無味で美味しい味はしなかったそうです。
このことから、トロポミオシンはしじみ汁の味に直接関与はしていないと思われますが、白濁が増すほどスープが美味しそうに見えることはよくあります。
今後、スープの見た目を引き立てるために、チームはしじみに含まれるトロポミオシンを利用する考えもあるようです。































味を見てるたり、新しい旨味成分の探求目的もあったような気がするねこれ。
加熱しても変性しない、光を遮る、あたりの性質を考えれば、料理の見た目のために使うより金になりそうな使い道があるような気がするが。