嘘をついたことがない人はこの世にいないと思いますが、やはり嘘はあまり好ましいものではありません。自分の子どもには、なおさら平気で嘘をつくような人間には育ってほしくないはずです。
ここでは「子どもがなぜ嘘をつくのか」その理由を8つ紹介。これを参考に、これ以上嘘をつかせないための対策を考えていきましょう。
1.「本当のことを言うと怒られる」と思っている
子どもは本当によく「ホントの事を言うと怒られる」と考えています。内容にもよりますが、本当のことを話してくれた後に叱りつけるのは、できるだけ避けましょう。子どもがそれ以降に嘘を重ねるきっかけとなってしまいます。