100年ぶりに姿を現した恐竜化石
慎重な調査の結果、見つかったのは尾椎14個に加え、上腕骨、橈骨、尺骨、脛骨、腓骨、そして足の指の骨でした。
公園職員や保全団体、ボランティアが協力し、約1.4トンにも及ぶ岩石と化石を取り除いたことで、全長約6メートル分に相当する骨格が確認されました。
これらの特徴から、化石は後期ジュラ紀、約1億5000万年前に生息していたディプロドクスのものと考えられています。
完全な個体であれば全長は約24メートルにも達する、草食性の巨大恐竜です。
この地域で最後に発掘が行われたのは1924年で、今回の発見は1世紀以上続いていた空白を破るものでした。
現在も骨は斜面の奥へ続いているとみられ、積雪の危険がなくなる春以降に、さらなる発掘が予定されています。

身近な場所に眠る「太古の時間」
発見された化石は現在、ユタ州の州立博物館で洗浄と研究が進められており、一部は一般公開もされています。
ダイナソー国定公園という名前を持つこの場所で、まさか駐車場の地下から新たな恐竜が見つかるとは、多くの研究者にとっても驚きでした。
今回の出来事は、私たちが普段何気なく利用している場所の足元に、想像を超える太古の時間が静かに眠っている可能性を示しています。
恐竜の発見は、まだ終わっていないのです。

























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逆に言えば、当時の米国の恐竜化石発掘が如何に拙劣であったかの表れでもあります。マーシュとコープの化石発掘競争(銃撃戦も起きたらしいので戦争と例えるべき?)の煽り、更には大型恐竜の完全骨格以外は発掘・研究の価値無しという風潮から、多くの貴重な小型~中型恐竜や脊椎動物の化石が失われました。そもそも当時恐竜自体「哺乳類より劣る進化の敗北者で研究の意味は大きくない」といった扱いでした(恐竜研究の中心が米国に移ってから極端化)。しかし、打ち捨てられた小型恐竜こそ鳥との関係等の貴重な情報の宝庫。“恐竜ルネッサンス”以降そうした風潮は大分改善しましたが、後の祭りで覆水盆に返らず。当時程大規模な発掘を国内で行って無い事もあり、米国で記載された恐竜相、延いては恐竜研究そのものがシオマネキの如く歪で偏向した状態のまま現代まで尾を引いている感じです。