「一人プレイ」に関連、複数人プレイでは有意な関連は見られず

参加者は、ふだんの平日と週末に、一人用と複数人用のゲームをそれぞれどれだけ遊ぶかを答えました。
成人向けのレーティング(暴力や強い言葉を含むことが多い区分)のゲームを遊ぶ頻度も尋ねています。
脳の構造は、MRIで測った皮質の体積・表面積・厚さ。
年齢や性別、家の収入、体格、ゲーム以外の画面を見る時間などの影響は、統計で考慮して調整しています。
関連がゲームに特有のものかを見るためです。
一人用のゲームの時間が長いほど、言葉の処理や他人の気持ちを読むこと、感情の調節に関わる領域の表面積が小さい傾向がありました。
複数人で遊ぶゲームには、統計的な関連は見られませんでした。
成人向けのゲームをよく遊ぶ10代は、注意や、他人の社会的・感情的な合図を処理する回路で皮質が薄い傾向でした。
研究を率いたジェイソン・ナガタ氏は、どれだけ遊ぶかに加えて、どう遊ぶかも関わるかもしれない、と話しています。
薄いことは、悪いことなのでしょうか。

























