自己主張が強い人ほどリーダーになったが、実力とは別だった
自己主張が強い人ほどリーダーになったが、実力とは別だった / ※画像はイメージです。Credit: Generated by Codex (gpt-image), ナゾロジー編集部
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自己主張が強い人ほどリーダーになったが、実力とは別だった (2/3)

2026.09.24 16:20:00 Thursday

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リーダーとしての性質をどう調べたのか?

リーダーとしての性質をどう調べたのか?
リーダーとしての性質をどう調べたのか? / ※画像はイメージです。Credit: Generated by Codex (gpt-image), ナゾロジー編集部

使われたのは「メタ分析」と呼ばれる方法です。

メタ分析とは、同じテーマを調べた過去の研究を集めて、その結果をまとめて分析する方法です。

いわば「研究の研究」ですね。

研究チームが集めたのは、性格と「リーダーとしてうまくやれるか」、または性格と「リーダーになるか」の関係を調べた研究です。

分析したデータは、あわせて203のまとまり(データセット)にのぼります。

1つの研究だけだと、その職場やその人たちだけの、たまたまの結果かもしれません。

たくさんの結果をまとめれば、全体としての傾向が見えやすくなります。

もう1つのポイントは、性格を細かく分けて見たことです。

性格は、ふだんは大ざっぱなくくりで語られがちです。

この研究では、性格をもっと細かな要素(ファセット)に分けて、それぞれがリーダーとどう関わるかを調べています。

「自己主張の強さ」や「自分を律する力」も、そうした細かな要素の1つです。

その結果、細かな要素ごとに、リーダーとの関係の強さがかなりばらばらだったと研究チームは述べています。

同じ「性格」の中でも、リーダーになることに関わる部分と、リーダーとしてうまくやることに関わる部分が分かれていたわけです。

さらに研究チームは、細かな要素の影響を、回帰分析によって比重をつけて組み合わせると、リーダーとしての成果の予測を改善できるとしています。

では、どの性格が大事かは、どんなリーダーでも同じなのでしょうか?

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