“ウイルスハンター”高田礼人教授とは
高田教授は、自称剣術家の「ウイルスハンター」。剣道を嗜んでいる上に、未開のジャングルに飛び込んで野生動物の体内に潜むウイルスを研究していたため、ウイルスハンターと呼ばれるようになったそうです(MBS『情熱大陸』より)。すごい人だ…。
エボラウイルスの感染メカニズムの解明などの基礎研究を通して、予防・診断・治療法の開発のための重要な発見をしてきた第一人者ですが、いわく「研究は食べていくため」とのこと。
しかしその反面、脅威度の高い感染症に対する日本の防疫意識に対して、「エボラウイルスは他国の話ではない」と話しています。食べていくためと言いながら、とってもアツイ先生なのです。