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health

「鼻をほじる」とアルツハイマーの発症リスクが高まる可能性 (2/2)

2026.06.22 07:00:20 Monday

前ページ鼻腔内の傷がアルツハイマー病を促す原因に?

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細菌が鼻を通って脳にたどり着いた結果…

なんと肺炎クラミジアに感染したマウス細胞は、感染症に反応してアミロイドβタンパク質を放出し沈着させ始めたのです。

このアミロイドβタンパク質のプラーク(塊)は、アルツハイマー病患者の脳に見られる病態として知られます。

加えて、肺炎クラミジアが神経を突き進む速度は極めて速く、鼻粘膜に感染してから24〜72時間以内に脳への感染が起こっていました。

どうやら細にとって鼻と脳を繋ぐ神経は狙い目の侵入経路となってしまっているようです。

研究主任の一人で、グリフィス大学の神経科学者であるジェームス・セント・ジョン(James St John)氏は「私たちは肺炎クラミジアが鼻から直接脳に到達し、アルツハイマー病のような病態を引き起こすことを初めて明らかにしました」と説明。

「まだマウスでしか確認されていませんが、これはヒトにとっても潜在的に懸念すべき現象です」と述べています。

マウスと同じプロセスがヒトで起こりうるかは、人体で同様の実験を行う必要があります。

鼻腔内が傷つくと細菌の感染が促進される
鼻腔内が傷つくと細菌の感染が促進される / credit: canva

ただ「鼻をほじるとアルツハイマー病が促進される」という仮説はかなり大胆な飛躍であり、そう断言するには慎重を期すべきでしょう。

それでも、セント・ジョン氏は「鼻をほじったり、鼻毛を抜いたりすることは、鼻腔内の保護組織にダメージを与える可能性があるため、決して良いことではない」と指摘しています。

それがまさかアルツハイマー病につながるとは考えもしないでしょうが、鼻腔内の損傷が、ヒトにおいても肺炎クラミジアの感染とそれに続くアミロイドβタンパク質の沈着を促すのであれば、その可能性も十分あります。

チームは今後、人体における実験を行うとともに、アミロイドβタンパク質の沈着量の増加が「自然な免疫反応であり、感染症を撃退すれば元に戻るのかどうか」という未解決の問題について、調査を進める予定です。

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「鼻をほじる」とアルツハイマーの発症リスクが高まる可能性 (2/2)のコメント

ゲスト

人体で実験って可能なの?

ゲスト

ええ、じゃあ鼻毛ボーボーにしておくしかないの

    ゲスト

    切るって発想はないの?
    もうアルツハイマーになっちゃった?

    ゲスト

    鼻毛カッター、できればハサミタイプ使いなさい
    丁寧にやれば鼻毛だけ切って終わり

鈴木

ネズミでは習慣がないかもしれませんが、「豪快なくしゃみ」「強烈な鼻かみ」「強烈な鼻すすり」「鼻洗浄」「鼻汁を除去しない」といった鼻粘膜を痛めそうな行動はアウトっぽいのでしょうか?

ゲスト

いつの記事だよ3年前もこんなのあったな

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