英国防省のレーザー兵器「ドラゴンファイア」が時速650キロで飛行するドローンを撃ち落とすことに成功
いま世界の戦場では、従来の兵器とは全く違う新しい脅威が増えています。
それが、安価で大量に投入できる攻撃用ドローンです。
数万円から数十万円で作れる機体が、GPSやAIで器用に飛び回り、複数体で押し寄せることで、高価な艦艇をも脅かすようになりました。
しかも、こうしたドローンが群れを作ると、従来の防空システムでは弾薬を急速に使い切ってしまう問題があります。
しかもそのよう防空システム用のミサイルは非常に高価です。
つまり、安い攻撃に高い防御を続けると、防衛側の負担だけが大きくなるという深刻な問題が出てきたのです。
この問題を解決するため、注目されているのが「レーザー兵器」です。
レーザーは電力さえあれば発射でき、弾薬の補充が不要という大きな利点があります。
そして現在その代表格となりつつあるのが、英国が開発する「DragonFire(ドラゴンファイア)」です。
ドラゴンファイアは約50キロワット級の高出力レーザーを使用し、1キロ離れた1ポンド硬貨ほどの大きさの目標にも照準できる精密さを持っています。
照射1回のコストはおよそ10ポンド(約2000円)で、従来のミサイルとは比べものにならない低価格です。
これにより、ドローンが何十機押し寄せてきても、電力が続けば連続して迎撃できる強みがあります。
今回の試験では、ドラゴンファイアが時速650キロで飛行するドローンを追尾し、照射を維持することで無力化する能力を示しました。
これはレーザー兵器が実戦投入を視野に入れられる段階に到達しつつあることを意味しています。
では、このドラゴンファイアとはどのような兵器なのでしょうか。
次項では実際の映像も確認できます。




























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