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Credit: canva
health

体重が減りやすくなる「2つのシンプルな食習慣」とは?

2026.04.20 12:00:26 Monday

「食べる量を減らしているのに、なぜか体重が落ちない」

そんな経験はないでしょうか。

実は近年、「何を食べるか」だけでなく「いつ食べるか」が体重に影響する可能性が注目されています。

スペインのポンペウ・ファブラ大学(UPF)らの研究チームは、約7000人を対象とした調査から、体重が増えにくい人に共通する“2つのシンプルな食習慣”を発見。

それは「朝食を早めに取ること」「夜間の断食時間を長くすること」でした。

研究の詳細は2024年9月12日付で科学雑誌『International Journal of Behavioral Nutrition and Physical Activity』に掲載されています。

Study Links 2 Simple Eating Habits to Lasting Lower Weight https://www.sciencealert.com/study-links-2-simple-eating-habits-to-lasting-lower-weight Keeping a Longer Overnight Fast and Eating an Early Breakfast May Be Associated with a Lower Body Mass Index https://www.isglobal.org/en/-/overnight-fast-and-early-breakfast
Sex-specific chrono-nutritional patterns and association with body weight in a general population in Spain (GCAT study) https://doi.org/10.1186/s12966-024-01639-x

食べる時間が体重を左右する?研究が示した意外な傾向

今回の研究では、40〜65歳の男女約7000人の食事時間や生活習慣を調べ、さらに5年後に追跡することで、体重(BMI)の変化との関係を分析しました。

その結果、明確に見えてきたのが次の2点です。

1つ目は「朝食の時間が遅いほど、BMIが高い傾向がある」ことです。

つまり、同じ量・内容を食べていても、朝食のタイミングが遅い人ほど太りやすい可能性があるということです。

例えば、ブランチと称して、朝食をお昼近い時間帯に食べていると、体重が増えやすくなるかもしれません。

2つ目は「夜間の断食時間が長いほど、BMIが低い傾向がある」ことです。

ここでいう夜間の断食とは、夕食から翌日の最初の食事までの時間を指します。

この時間が長い人ほど、体重が増えにくい傾向が見られました。

ですから、夕食も仕事や私生活と相談しながら、なるべく早めに済ませて、翌朝の朝食までは何も食べないのが、体重増加を抑えるコツとなるでしょう。

さらに女性では、食事回数が多いほどBMIが高くなる傾向も確認されました。

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