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Credit: canva
psychology

浮気・不倫に走りやすい男性の「心理特性」が明らかに

2026.05.08 07:00:31 Friday

浮気や不倫はパートナーを裏切る行為であり、世間的にも悪行として認知されています。

しかし残念ながら、不貞行為をする人は決して少なくありません。

そんな中、ルーマニアのアレクサンドル・ヨアン・クザ大学(UAIC)の研究チームは、どのような心理状態にあると、不貞行為に走りやすくなるのかを調査。

その結果、「現在の恋愛関係に不満があること」「カジュアルな性的関係に開放的であること」が大きな鍵を握っていたようです。

研究の詳細は2025年12月9日付で学術誌『Sexual and Relationship Therapy』に掲載されています。

A key personality trait is linked to the urge to cheat in unhappy men https://www.psypost.org/a-key-personality-trait-is-linked-to-the-urge-to-cheat-in-unhappy-men/
The roles of sociosexuality and gender in the relationship between relationship satisfaction and intentions toward infidelity: a moderated mediation model https://doi.org/10.1080/14681994.2025.2595414

恋愛関係への不満だけでは、浮気願望は説明しきれない

浮気や不倫は、単に「パートナー以外の人と性的関係を持つこと」だけを指すわけではありません。

現代の研究では、パートナーとの関係の中で合意されているルールを破り、相手に苦痛や悪影響を与える身体的、性的、感情的な行動として広く捉えられています。

そのため、どこからが浮気なのかはカップルによって異なります。

性的な関係を持つことを浮気と考える人もいれば、パートナー以外の相手と親密な感情的つながりを持つことを問題視する人もいます。

そして実際には、性的な浮気と感情的な浮気は別々に起こるというより、しばしば重なり合うことが知られています。

今回の研究で注目されたのは、こうした浮気への意図と関係する「ソシオセクシュアリティ」という心理特性です。

ソシオセクシュアリティとは、恋愛感情や長期的な責任を伴わない性的関係にどれほど開放的かを示す傾向です。

簡単に言えば、「深い交際や将来の約束がなくても、性的関係を持つことに抵抗が少ないかどうか」を表すものです。

もちろん、この傾向が高いからといって必ず浮気をするわけではありません。

しかし、一夫一婦的な関係のルールと個人の性的な価値観が衝突しやすくなるため、浮気への意図と関係する可能性があります。

研究チームは、恋愛関係への満足度が低い人ほど浮気への意図が高いのか、さらにその背景にソシオセクシュアリティが関わっているのかを調べました。

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