ナルシズム・サイコパシー傾向の高い人は、ストレス課題での反応が異なる
詳しく見ると、ナルシシズムが高い人は、ストレス課題後に報告した不安が低く、さらに収縮期血圧と平均動脈圧の上昇も小さい傾向がありました。
収縮期血圧とは、いわゆる「上の血圧」です。
平均動脈圧は、心臓から送り出される血液の圧力を全体的に見る指標です。
つまりナルシシズム傾向の高い人は、評価される場面でも不安を感じにくく、血圧の上昇幅も比較的小さかった可能性があります。
理由の一つとして、ナルシシズム傾向の高い人は、評価場面を「脅威」ではなく「自分を示す場」と受け止めやすい可能性があります。
また、サイコパシーが高い人は、課題後に感じたストレスが低く、心拍数の上昇も小さい傾向がありました。
これは、サイコパシーが恐怖や不安の感じにくさ、情動反応の弱さと関係することを考えると理解しやすい結果です。
彼らは、プレッシャーがかかる場面でも、強い緊張や動揺が起こりにくいのかもしれません。
一方で、マキャベリアニズムは、少なくとも主要な分析では、ストレスや心血管反応と明確には結びつきませんでした。
同じダークトライアドでも、自信の強さや情動反応の弱さを含む特性と、計算高さを中心とする特性では、ストレスへの関わり方が異なるのかもしれません。
とはいえ、この研究には限界があります。
対象は心疾患のない若い大学生139人であり、実験も短時間の暗算課題に限られています。
また、心拍数や血圧の上昇が小さいことは、一見すると「ストレスに強い」ように見えますが、それが長期的に健康によい反応なのかは、この研究だけでは判断できません。
今後は、より幅広い年齢層や健康状態の人を対象に、日常生活のストレスや長期的な心血管リスクとの関係を調べる必要があります。
それでも今回の研究は、社会的には困った性格であっても、特定のストレス場面では動じにくさとして現れることを教えてくれました。































そう言ったストレスや負担を自分以外の他者に一方的に押し付けることができる能力の持ち主だというのが彼らの本質なわけですからね。
まーたテキトーなレッテル貼り心理系記事かー、エセ鑑定師が湧くなー、って思って読んだけど意外とマトモっすね。
共感性の低い人と自己評価の高い人は緊張し難いから課題が出ても血圧が変わらなかった、と。
成る程ですねー。ヒトの内面は正確に数値化し辛いから、学者さんも大変で色々考えるものだなーって思いました。謙虚な感じの記事も好印象。私も簡単に他人を決めつけないようにしなきゃなー、って思いました。
おもしろかったでーす。
なんかやることないんだけど、これもダークトライアドなら耐えれるのかな
暇すぎストレス的な?
プーチンだな