ネガティブな感情を認める人の幸福度は高い
アメリカの参加者500人の価値観や考えを調査した結果、幸福度が人生の価値を決めると考える人は、ネガティブな感情を抱くことを避ける傾向にあると分かりました。
それらの人は「ネガティブな感情を抱くと人生の価値が下がる」と考えてしまい、落ち込んだり不安になったりしないよう自分に強いプレッシャーをかけていたのです。

一方、将来の幸福のために1日1日最善を尽くして行動する人は、逆にネガティブな感情を避けようとしていませんでした。
現在の幸福を過度に求めないので、「落ち込んだり不安になったりすることはある」と考えます。
そして、一時的にそのような感情を抱くことがあっても、「人生の価値は下がらない」と感じていたのです。
この結果から、意図的にネガティブな感情を抑制または回避しようとすることが、幸福度を下げると分かります。
実際、2017年の研究では、ネガティブな感情を回避しようとするプレッシャーが、その後の抑うつ症状をもたらす、という結果が出ています。
私たちが本当の意味で幸せになるには、ネガティブな感情を受け入れるべきだったのです。
同時に将来の幸せに向けて行動することも大切だと分かりました。
不遇に負けず目標に向かって頑張っている人はキラキラと輝いて見えますが、それこそが「幸福度の表れ」なのかもしれませんね。
「その場で幸福を得ようとするのではなく、将来の幸福を求めて最善の行動を起こしている人は、ポジティブで人生の満足度が高い」
これこのサイトのコメで良く指摘される事だけど、正確には「時間割引率の低い思考や生活が出来るだけの余裕を持てている人が幸福」の誤謬ちゃうんかと。マズロー五段欲求で言えば「自己実現や社会的承認を考えられる人は衣食住に囚われる人より幸福」じゃなくて、「衣食住が満たされている人は自己実現を考えられる余裕がある」が正しい。闇雲に「今より将来を大事にしなさい」なんて誘導するのは毒親と同じだよ。今を優先しないといられない人にはそれだけの理由があるのに。
月収20万円で毎月10万円貯金できる人は半年後には車の免許も取れるし一年後には世界一周もなんとか出来る。月収11万円で1万円しか貯金出来ない人は一年細々と暮らしてもスクーターも買えないから将来の希望の無さを憂えてその1万円を酒飲んで終わってしまう。東日本大震災で避難所生活してる人がタバコ吸ってる所を報道されて、視聴者は「折角の俺らの大事な義援金をタバコなんかに使ってんじゃねえよ」と叩きまくったけど、被災してない人は被災者が今を優先しなきゃ一か月も生きる気力を維持出来ない事を理解出来てないからそんな説経をしてしまう。50歳まで真面目に働いて家建てて子供も害学まで育ててこれからのんびり暮らせるって時に家車と家族の全てを失って何の生き甲斐も将来の希望も無くなった人に対して、説教する奴は被災者の配偶者になったり家車を提供するだけの責任取れるのか。自分がそういう状況になった時になるまえと同じ精神状態でいられるのか。
字数無制限の記事なんだし昨日巨宇初めて記事を書く人でも無いんだからもうちょっと表現に気を配って欲しい。
不安やうつを無理に避けないようにするためにはどうすれば・・・
確かにそれのほうが知りたいという声はありそうですが、おそらくは「ごめん、それ分からない。」なのだろうなと。
まあ、あれです、続報に期待(いつになるか分からない)というやつです。
自分以外の不安と鬱要因があまりに多すぎる
しかも自分じゃどうにもならないこと(政治家の毎日繰り返される最悪の政策、近所の外国人の増加、騒音バイク、物価高騰)だらけで、自分は明るく、周りにも明るくいようと必死でやってるのに、それらがいついかなる時も襲ってくる状況
ネガティブをある程度取り組み、ある程度回避し、というギリギリを保って自分を削ってやっている
簡単に「ネガティブな感情を受け入れるべき」なんて書かないで頂きたい