人類の脳には厳密な意味での「読書領域」は存在しない

読解力の上達には古くから、とにかく読むことを強調する精神論的な方法が第一とされてきました。
しかし、人類はその進化の過程の大半を文字とは無縁に過ごしており「読書専用」の脳領域を進化させのに時間的な猶予はありませんでした(発展途上国では識字率が未だに低い)。
つまり、人類の脳には厳密な意味での「読書領域」は存在せず、あるのは「読書にも使える基本能力の領域」に過ぎません。
そのため読書スキルが発展途上の子供たちにとっては、アクションゲームを通した基本的な能力の底上げが重要になっていると考えられます。
そして能力の底上げには、子供たちが進んで取り組めるようなアクションゲームが非常に有用だったのです。
読書や学校のテストは「現在の記憶力・注意力・判断力」を用いて行われます。
しかしアクションゲームを攻略することで、ベースとなる記憶力・注意力・判断力そのものの底上げが可能にり、長期的な読解力の向上につながります。
もし教科書の文章が難しすぎて、教科書を読むための教科書が欲しいと思っている状態ならば、アクションゲーム(謎解き要素もあると良し)に研究と同じ週に2時間のペースで挑んでみるのもいいかもしれません。



























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