映画『GOOD BOY』に出演した犬のインディ、最優秀演技賞を受賞
映画『GOOD BOY』は、人間ではなく犬の視点から物語が進むという、きわめて異色の超自然ホラー映画です。
物語は、持病を抱える青年トッドと、その相棒である犬インディが、亡くなった祖父の古い家に移り住むところから始まります。
新しい生活が始まったものの、トッドの体調は次第に悪化していきます。
一方でインディだけは、人間には見えない何かの存在を察知し、危険を知らせるかのような行動を取り続けます。
この映画で重要なのは、派手な恐怖演出や多くのセリフではありません。
インディに求められたのは、視線のわずかな動きや、音や気配に反応する間の取り方、そして飼い主を守ろうとする慎重な立ち位置といった、極めて繊細な表現でした。
観客は、犬の視線や行動を通して、何が起きているのかを想像させられます。
この非言語的な演技こそが『GOOD BOY』の恐怖演出の核であり、インディの存在が物語そのものを成立させていました。
その完成度は高く評価され、アストラ映画賞ではイーサン・ホークやアリソン・ブリーといった、人間の実力派俳優たちと並んでノミネートされました。
そして最終的に選ばれたのが、犬のインディだったのです。
これは、動物だけの特別な賞ではなく、人間の俳優たちと同じ部門で争った結果としての受賞です。
最優秀演技賞を受賞したインディとは、どんな犬なのでしょうか。


























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