体は気づいていた――ストレスと不気味さの正体
実験の結果は非常に興味深いものでした。
インフラサウンドが流れている条件では、参加者の唾液中に含まれるストレスホルモン「コルチゾール」が明確に上昇していたのです。
しかも、参加者がその音に気づいていたかどうかは関係ありませんでした。
さらに、心理的な評価にも変化が見られました。
参加者はよりイライラしやすくなり、音楽を「より悲しいもの」と感じる傾向が強まりました。
つまり、聞こえないはずの音が、感情をネガティブな方向へと導いていたのです。
一方で、参加者はインフラサウンドの有無を正確に当てることができませんでした。
自分では気づいていないのに、身体はしっかりと反応している――このギャップこそが重要です。
チームは、この仕組みが「幽霊の気配」の正体を説明する手がかりになる可能性を指摘しています。
例えば古い建物で、理由もなく不安や不快感を覚える場合、その背後にはインフラサウンドが存在しているかもしれません。
原因が分からないために、人はそれを「何かがいる」と解釈してしまうのです。
実際、過去には似た現象も報告されています。
1980年代、イギリスの技術者ヴィック・タンディは、工場内で奇妙な影を見たと感じましたが、後にその原因が低周波音を発生させる機械にあると判明しました。
装置を停止すると、不思議な現象は消えたといいます。
もちろん、この研究はまだ初期段階であり、対象人数の少なさや特定の周波数に限定されている点など、慎重に解釈する必要があります。
それでも、「見えない何か」の正体が、実は「聞こえない音」だったとすれば、私たちの恐怖の感じ方そのものが、少し違って見えてくるのではないでしょうか。




























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もう20年くらい前かな、とある活動のために、とあるホテルに1泊したことあるんだけど、自分は、今はほんの少し「現実感の無いもの」が一瞬見えたりするんだけど、当時はそんなものを信じたりしてない時期で、
そのホテルはやはりちょっと年季があるホテルで、しかもなんか、昼間なのに通路暗い、みたいなのだったのね(通路電気つけてても暗い、みたいな)
ホテルにいるある瞬間、「なんか居る」ような気がして急に暗い通路に顔向けたけど何もいなくて(居たらめちゃこわいがw)
今でも自分がその時なんで顔を急に虚空に向けたのかナゾだったんだけど、今回の記事で「これかも…!」ってなりました(笑)
その音がソナーのようにあっちの世界の存在を知覚可能にしてるというトンデモ説も…。
確かに機械のノイズもあるんだと思う。
でもね「あここヤバいわ。いるわ。集まってるわ。」て場所・空間があるんだ。山にある避難小屋は感じることが多いよ。彼らが低周波を鳴らしてるんだろうね。優しくすると付いてこようとするんで、知らないふりをするのが一番。
低周波音が原因というパターンもあると思いますが、それ以外のパターンとして次のようなものも考えられるのではないでしょうか。
人が普通に暮らしている環境中には、人が意識していない様々な雑音が常に存在しています。
身体の近くに、壁や他の人の身体といった音を遮るような何かの障害物が存在していると、その障害物が存在している方向からやって来る雑音が減ることになりますが、元々、意識されていない雑音であるため、それが減っても人間は「音が小さくなった」とは意識する事が出来ないものの、代わりに無意識的に「そこに何かある」と感じる事になります。
これが人間が感じる「気配」というものの正体であり、この事は「目隠しをした被験者を障害物に向かって歩かせて、『障害物の前に来たと思った』位置で立ち止まってもらう」等の実験によって確かめられています。
もし、周囲に存在する物体の配置等で、音の反響や伝播のしやすさの違いが生まれ、それらのせいでその場所に立ち入った人間が居る位置によって聞こえる雑音の強弱に大きな差が出るような場合、人間が移動した際に聞こえる雑音が急に弱まれば、その人は(雑音が減った事を)「何かいる」と誤認する可能性が考えられます。
山の動物、イノシシや熊の異常行動の原因の一つとして
風力発電のプロペラ音が影響しているのかなと、単純に
推測しています。
熊の異常行動というと、北海道の札幌や函館などでは市街地でもヒグマが出没している事がニュースになるけど、どちらも市街地における出没場所の周辺には風力発電の風車なんかありませんよ。
そもそも市街地にはデカイ風車なんか普通は設置しないし、したとしても市街地で設置されているのは海岸付近という「普通は熊が棲息していない場所」くらいのものです。
風車が無くても熊は異常行動を起こしているのだから、風力発電の風車は関係ないと考えられます。
私は単純に,いわゆる 「見えない視覚」 (大脳視覚皮質経路が壊れていても,中脳上丘経路が生きていれば,「見えている」 という意識は伴わないが,ある程度,行動を「視覚的に」コントロールできる) と同様に,中脳下丘~偏桃体経路は働くが,聴覚皮質には届かないか,あるいは十分な処理に至らない,ということなんじゃないかと思ってましたが……。
何を言っているのか良く分かりませんが、もしかして、経路の一部が壊れているせいで十分な処理に至らない中途半端な刺激情報が、低周波がストレスとなる仕組みだというお話しなのでしょうか?
低周波に曝された際にストレスを感じる人は大勢いますが、脳の情報伝達経路が壊れているという障害を抱えている人がそんなに大勢いるとは考えられませんから、その考えは違うのではないかと思います。
コメント欄を見ても思うが、本気で幽霊の存在を信じている人いるんだな。