同じ「座る」でも、デスクワークでは反対の傾向
興味深いのは、座っていること自体が、一律に脳の小ささと結びついたわけではない点です。
仕事中に長く座っていると答えた人は、仕事でほとんど座らない人と比べて、前頭葉や後頭葉の体積が大きく、白質高信号病変が少ない傾向を示しました。
チームは、デスクワークに含まれる読解、記憶、計画、判断、問題解決などの知的刺激が関係している可能性を挙げています。
テレビ視聴は、座った状態で行われるだけでなく、情報を受け取ることが中心となる受け身の活動です。
一方、机に座る仕事は身体的には動かなくても、頭の中では複雑な処理を続けている場合があります。
この違いが、長期的な脳構造との関連を分けたのかもしれません。
ただし、研究では、それぞれの仕事内容が実際にどれほど知的刺激を含んでいたかを直接測定していません。
また、テレビ視聴と仕事中の座位は自己申告による頻度であり、1日に座っていた正確な時間は不明です。
さらに研究開始時の脳画像が存在しないため、約24年間で脳がどの程度変化したのかも測定できませんでした。
テレビ視聴によって脳の体積が小さくなった可能性だけでなく、もともとの脳や健康状態、生活環境などがテレビを見る習慣にも影響していた可能性が残ります。
座りすぎを避け、定期的に体を動かすことは、今後も大切です。
しかし脳の健康を考えるときには、座っている時間の長さだけでなく、その間に何をしているかにも目を向ける必要がありそうです。
長時間テレビを眺め続ける代わりに、読書や創作、学習など、少し頭を使う活動を取り入れることが、将来の脳を健やかに保つ習慣につながるかもしれません。































40年前のアメリカのテレビがどんなものなのかなんて知らないため、今の日本のテレビで話を進めるが、そもそも熱心に見るような番組(ドラマやアニメ含む)なんてないよなと思う。「非常によく見る」と答えるのは、その時点で認知症ではなくとも、多少なりとも認知機能に問題があるような気もする。テレビを見るメリットとして、たまには自分好みの美女が映りはするだろうが、そのためだけにテレビに張り付くというのもバカバカしい。と思うのは俺の気力や好奇心が衰退しているからなのか?認知症になる人のテレビ視聴時間が長いのはよく聞く話だが、ほとんど見ていない俺も将来的に認知症になりそうなんだよなw ボケたらボケたでその時考えるつもりだが。