この秋の夜空で見ておきたい5つの天文現象、流星群から11月のスーパームーンまで
この秋の夜空で見ておきたい5つの天文現象、流星群から11月のスーパームーンまで / ※画像はイメージです。Credit: Generated by Codex (gpt-image), ナゾロジー編集部
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この秋の夜空で見ておきたい5つの天文現象、流星群から11月のスーパームーンまで (2/2)

2026.09.14 16:12:28 Monday

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夜明け前の「4惑星」と、11月24日のスーパームーン

夜明け前の「4惑星」と、11月24日のスーパームーン
夜明け前の「4惑星」と、11月24日のスーパームーン / ※画像はイメージです。Credit: Generated by Codex (gpt-image), ナゾロジー編集部

早起きの人には、1114日ごろの夜明け前に、水金星火星木星が集まって見える機会があります。

4つとも日の出前の地平線の上に並びますが、見つけやすさは同じではありません。

水星は空の低い位置にとどまり、昇る太陽のまぶしさに近いため、とりわけ難しい。

金星と木星は夜空でも指折りの明るさで、ずっと見つけやすいはずです。

日本の11月の明け方も、金星と水星は東の空、火星と木星は南東から南の空にあり、14日から17日には火星と木星が近づいて見えます(国立天文台「惑星同士の接近」今日のほしぞら)。

水星は21日に太陽から最も離れて見え、15日から29日は日の出30分前の高さが10度を超えて見つけやすくなるでしょう。

11月の満月はビーバームーンと呼ばれます。

ビーバーが巣を整え、冬に備えて食べ物を蓄える時期に由来すると考えられている名前です。

今年の11月の満月は、11月24日にスーパームーンになります。

国立天文台の暦でも、11月の満月は24日です(国立天文台 暦計算室「月の満ち欠け」)。

スーパームーンは、満月が地球に比較的近い位置で起きる現象で、いつもより少し大きく明るく見える。

しかも11月の満月から2027年2月まで、スーパームーンと呼べる満月が4回続きます。

流れ星も惑星も月も、見えるかどうかは天気次第。出かける前の空模様の確認が、いちばんの準備です。

帰り道に見上げたあの強い光は、金星か木星だったのかもしれません。天文に興味がない方も今年は秋の夜空を見つめてみてはいかがでしょうか。

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