死んで凍った死体で試しても面白くない
今回の研究によって、多細胞動物であるクマムシにも「量子もつれ」が観察されました。
かつて物理学者たちは多細胞動物のような生命には、量子効果はみられないと考えていましたが、クマムシの異能生存能力が予測を打ち砕くものになりました。
クマムシを量子回路に突っ込むという実験の、そもそもの意味を問う声もありますが、重用なのは、量子効果の確認が死体ではなく、生きている多細胞動物で行われた点にあると言えるでしょう。
死んで凍っている生物を代わりに使っても同様の「量子ゆらぎ」の検出は可能ですが、研究者たちは「それでは面白くない」と考えたようです。
現在、研究論文は複数の科学サイトで取り上げられおり、量子力学と生物学のコラボは研究者たちの目論見通り、大成功と言えるでしょう。
※この研究は2021年12月に公開したものを再掲載したものです。
この研究は、挑戦的な内容として評価を受ける一方、複数の物理学者からクマムシが量子もつれを達成したかどうかについて疑問視する意見が上がっています。
重要の漢字が間違ってます
間違っています
し、シュレーディンガーのクマムシ…
俺たちが何をしたって言うんだ!!
虐待
実験じゃなくて虐待
兵庫県知事で実験してみてほしい