大人になってからの「ママと一緒にいると気分がいいニューロン」
不確帯にある「ママと一緒にいると気分がいいニューロン」は、大人になるとどうなるのか?
今回の研究では、このニューロンのその後についても調べるために、大人になったマウスで「ママと一緒にいると気分がいいニューロン」の活性化が行われました。
すると意外なことに、大人になったマウスでは不安や恐怖に関連する反応が増大していることが明らかになりました。
そのため研究者たちは「マウスが年をとるにつれて神経回路の役割が変化した可能性がある」と結論しました。
研究者たちも「ママと一緒にいると気分がいいニューロン」を長期的に追跡することができれば、異なるニーズをサポートしたり、非定型発達の児童特有の反応を研究する入口になると述べています。
いつまでたっても親離れできず、病的に母親を必要とする成人においては、ZISSTニューロンが子供のときのまま変化していないなど、神経学的な障害を起こしているのかもしれません。
現在、そのような人々はしばしば「マザコン」と呼ばれていますが、神経学的な障害であることがわかれば、状況が大きく変わるかもしれません。
実際、以前は盲目や難聴、吃音の人々を揶揄する差別的な言葉が多用されていましたが、人々の認識が変わるにつれ、それらの言葉は公の場での使用が不適切なものだとみなされるようになりました。
もし将来的にメカニズムの解明が進み「ママと一緒にいると気分がいいニューロン」の調整が可能になれば「親離れ薬」も開発できるでしょう。
都会育ちですが、めくら・つんぼ・どもり は、今でも使うし子どもたちも使っています。
TVでは「どもり」以外は聞かなくなったかな。
着目するのそこなの?w
都会育ちの10代ですが、「どもり」以外は初めて聞きました。「どもり」も同い年の子が使ってる様子は見た事ありません。(代わりに彼らは全て「チー牛」「アスペ」などと言います。)
これだけ、子供が母親大好きな理由を話していたのに、そこに注目するとは…
どうか、頑張って生きて下さい
地方都市育ちです。
めくら、つんぼ、どもり、は使いません。
和語だと差別語で漢語や英語だとOKって謎の風潮ですね。
単語ではなく文で判断すべきです。
目が暗いから盲のどこが揶揄しているのでしょう?
盲人という言葉を使って揶揄する人だっているでしょうに、おかしな話です。
マザコンは神経学的な障害の可能性
↑この記事で一番印象に残った
親離れ薬って揶揄はかつての同性愛の研究が進めばゲイ離れ薬ができるって揶揄と同じなんじゃないかなと思った
めちゃくちゃ興味深いですよね。
同性愛なんか、ひと昔前は病気だから頑張れば治せるとか言っていて、それが今では病気じゃないから治るもんじゃないって言われて、次には近い将来、神経の変異だから治りますとか言われるかも…ってことですよね。
なんかそこまでする?って感じですが…。
人様に迷惑かけなければマザコンでも同性愛者でも何でもそのままでヨシ。
【普通】の定義から離れすぎてなければそれでいいし、そもそもその【普通】が時代の流れと共に少しずつ違うものになるだろうしな。
今やグレーゾーン含め沢山いる発達障害が治療ができるならいいなとは思う。
漫画、一瞥して記事を俯瞰できるのはありがたいのだけど。あまりにも闇が深すぎる。
よかった、突っ込んで良いとこだよな
イラストの癖が強くて怖い
イラストに興味をひかれまくって読んだ。わかりやすく闇まみれのイラストのクオリティが素晴らしい。……が、この記事大丈夫か?という不安にもかられた。
作者のファンになった。次回作も楽しみだ。
ここでいう母親の定義とは、母乳を与えている個体っていうこと?
興味深い記事で、面白く読めました。
母親と認識する刺激はどんなものだろ?
母親と認識するための学習が行われるのかなぁ
母親っぽいパターンを赤ちゃんが検知できるのではないですかね?
私は男ですが近所の血縁のない保育園児と遊んでたら「ママみたい」と
抱きつかれたことが何回かあります
なのでおそらくたぶん血縁や性別に反応しているわけではないと思います
「合コン」「パチンコ」って……w
イラストと台詞の癖が強すぎるwww
あと日本人の既婚だったら「合コン」はアウトだけど育児ノイローゼの解消のための託児時限定でたまに「パチンコ」できるなら良いような気もする。
私はパチンコじゃなくてゲーセンで、子供はめちゃくちゃ可愛いけどそれでも毎日缶詰めでしんどかったから月1回一時間限定で息抜きして救われてた。
ゲーセンとパチンコは違うけど「パチンコ」偏見すごいな、ってなってる。