ハトを“生体ドローン”として使う仕組み
Neiryの説明によると、同社はハトの頭蓋骨に微小な電極を通し、脳の特定の領域に軽い電気刺激を与える装置を取り付けています。(※画像はこちら。プレスリリース)
さらに背中には小さなバックパック型ユニットを装着し、その中にコントローラーや小型カメラ、ソーラーパネルを組み込んでいます。
制御の仕組みは、ラジコンのように直接「右へ行け」「左へ行け」と操縦するわけではありません。
電気刺激によってハトに「左へ曲がりたい」「右へ向かいたい」といった“気持ち”を起こし、その結果としてあらかじめ設定されたルートに沿って飛行させるという形です。
企業側は、「刺激がないときには鳥は自然に行動し、普段通りの暮らしをしている」と説明しています。
では、なぜわざわざハトを使うのでしょうか。
機械式ドローンには、バッテリーの残量や重量制限、悪天候への弱さなど、さまざまな物理的な制約があります。
一方でハトはもともと高い飛行能力を持ち、1日に最大で数百キロメートル飛べるとされています。
エネルギーはエサを食べることで自然に補給され、ソーラーパネルで機器側の電力も補助できます。
頻繁なバッテリー交換や着陸がいらない“長距離プラットフォーム”として期待されているのです。
さらに、ハトは都市部でも当たり前に見かける存在です。
プロペラ音を出す金属製のドローンと比べると、空を飛ぶハト1羽が目立つことはほとんどありません。
この「紛れ込みやすさ」も、インフラ点検や環境観測、海岸線の監視、遠隔地のモニタリング、捜索救助支援などに応用しやすいとされています。
「カメラで撮影する際には、個人を識別できるような細かい情報は機器内でフィルタリングし、各国のプライバシー規制に従う」と会社は説明しています。
NeiryはロシアやCIS諸国で限定的な飛行試験を行い、飛べる距離や飛行の安定性、データ伝送の状態などを確認していると主張。
企業側は、「このシステムはすでに実用段階に達しており、ブラジルやインドのように広大で監視ニーズの大きい地域での活用に可能性がある」とアピールしています。
では、私たちは企業の言葉をそのまま受け入れるべきでしょうか。



























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