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果糖が「がん転移」を促す意外な要因かもしれない / Credit:Canva
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「果糖」が「がん転移」を促すと判明 (2/2)

2026.08.02 12:00:00 Sunday

前ページがんが広がる第一歩は「元の腫瘍から離れること」

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果糖が細胞膜を変え、腹腔内への播種を増やした

調べてみると、分裂を止めたがん細胞の培養液では、ブドウ糖が減る一方、果糖が増えていました。

そして通常の培養液に果糖を加えるだけでも、卵巣がん細胞の脱離は増えました。

また果糖を利用するために必要な酵素の働きを抑えると、この変化は起こりにくくなりました。

つまり、果糖がそこにあるだけでなく、がん細胞が取り込んで代謝することが重要だったのです。

加えて、果糖を利用したがん細胞では、細胞内でエネルギーを作るミトコンドリアの働きが高まり、その先でコレステロールを作る仕組みが抑えられました。

コレステロールは血液中に多すぎると問題になりますが、細胞にとっては細胞膜を保つ大切な材料です。

細胞膜のコレステロールが減ると、細胞同士や周囲の組織との接着が弱まり、がん細胞が腫瘍の塊から脱離しやすくなります。

実際、コレステロールを補うと脱離は減り、反対にコレステロール合成を妨げると脱離が増えました。

これらの結果から、果糖の代謝やコレステロールの仕組みが、がんの広がりに関わる可能性が示されました。

さらに研究チームは、食事由来の果糖についても調べるため、研究チームはマウスの飲み水に30%濃度の果糖を加えました。

すると、同じ濃度のブドウ糖を与えた群より腹腔内の腫瘍のかたまりが増加。

逆に、がん細胞が果糖を利用できないようにすると、この増加は抑えられました。

患者の血液を調べた分析でも、血中果糖が高い人ほど診断時の病期が進んでいる傾向がありました。

つまり、私たちにとって身近な「果糖」が、がんの転移を促進する意外な要因かもしれないのです。

それでも今回の研究にはいくつか限界があり、果糖を控えることで患者の転移や再発を防げるかは、今後の臨床研究で確かめる必要があります。

そして今後研究チームは、膵臓がんや大腸がん、肝臓がんでも同じ仕組みが働くかを調べる予定です。

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「果糖」が「がん転移」を促すと判明 (2/2)のコメント

ねいごす

果糖ががん細胞を転移させる
では 果物 あまり食べないほうが良い
ってことなんですかね?
ただ 未だ 良く分からない亊多すぎ
まぁ 何でもあまり取りすぎは良く無い
としか 今のところ言えないのかも
ですかネ

    ゲスト

    砂糖の主成分であるショ糖は単糖類のブドウ糖と果糖が結合した二糖類というやつなので、体内に入ると文字通りブドウ糖と果糖に分解されます。
    また清涼飲料には果糖ぶどう糖液糖が含まれている場合が多いので、この記事が正しいと仮定するなら控えたほうがよさそうです。
    なお、果糖自体に害はなく、むしろエネルギーの元になるものですから、完全に除外するのは難しいですね。意図的に甘味は弱いけどブドウ糖や人工甘味料に変更してもいいとは思いますけど。ちなみにブドウ糖は甘味が弱いので多く使わないといけませんし血糖値を爆上げするので糖尿病などの人にはよくないし、そもそもがん細胞の栄養にもなるわけで、、、、、、。人工甘味料は個人的には大丈夫だと思いますけど、一部では安全性に疑問を持つ人もいます。
    まあ、果糖を少し控えめにして、他はバランスよく多品目を摂取するようにするのがいいと思います。

    名無しでよか?

    砂糖の主成分であるショ糖は単糖類のブドウ糖と果糖が結合した二糖類というやつなので、体内に入ると文字通りブドウ糖と果糖に分解されます。
    また清涼飲料には果糖ぶどう糖液糖が含まれている場合が多いので、この記事が正しいと仮定するなら控えたほうがよさそうです。
    なお、果糖自体に害はなく、むしろエネルギーの元になるものですから、完全に除外するのは難しいですね。意図的に甘味は弱いけどブドウ糖や人工甘味料に変更してもいいとは思いますけど。ちなみにブドウ糖は甘味が弱いので多く使わないといけませんし血糖値を爆上げするので糖尿病などの人にはよくないし、そもそもがん細胞の栄養にもなるわけで、、、、、、。人工甘味料は個人的には大丈夫だと思いますけど、一部では安全性に疑問を持つ人もいます。
    まあ、果糖を少し控えめにして、他はバランスよく多品目を摂取するようにするのがいいと思います。

ゲスト

そらまぁ、果糖って強力なエネルギー源だからよ…そりゃガンも元気になるじゃろ

ゲスト

メカニズム的に当然のこと
というか果糖だろうが糖質だろうが何でもガン細胞のエネルギーになり活発化させるのは当然

ガン細胞は もとは体内の細胞
体内の細胞が分裂時等にエラーを起こして異常細胞となる
これを一定の理由で免疫細胞が除去しきれなくなると ガン細胞として増殖していく

その理由は
1: 異常細胞化する量が多すぎる
2: 免疫細胞の働きが弱まる
3: 異常細胞の中でさらに特殊変異して免疫細胞をだまし性質のが増え始める
など

重要なのは果糖単体で取るのはこの動きを助長するだけだから
超加工食品の飲料はリスクを上げる一方だということ 
果糖ブドウ糖液糖なんかは仕組み上 肝臓ダメージが深刻

血糖値の乱高下もガンリスクを上げるので おやつとして食べるならコーラ等ではなくフルーツの形で取るのが健全

細胞のガン細胞化リスクを下げるには
ガン細胞を減らすための力も必要で

果物にはポリフェノールや食物繊維が入っているのでガン細胞を減らすメカニズムが働く
ポリフェノールは異常細胞化を妨げ 食物繊維は腸内細菌の餌になり代謝物が免疫細胞の正常化を促す

    ゲスト

    全然作用が違います。果糖が代謝された結果コレステロールの合成が抑制され、腫瘍の細胞間の結合が弱まり転移しやすくなる、悪性度が上がるという話です。

ゲスト

結合が弱まったら排出されやすくなると思ったんですが、
そうではないんですね。

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