「Realマギシステム」ミニ脳を3つ繋ぐと単独や2つの時よりも成績が延びた
「Realマギシステム」ミニ脳を3つ繋ぐと単独や2つの時よりも成績が延びた / ※画像はイメージです。Credit: Generated by Codex (gpt-image), ナゾロジー編集部
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「Realマギシステム」ミニ脳を3つ繋ぐと単独や2つの時よりも成績が延びた (2/3)

2026.10.05 15:00:00 Monday

前ページ皿の上のミニ脳はなぜ「学ぶ」のが苦手なのか

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成績が伸びたのは、ミニ脳を何個つないだネットワークか?

成績が伸びたのは、ミニ脳を何個つないだネットワークか?
成績が伸びたのは、ミニ脳を何個つないだネットワークか? / ※画像はイメージです。Credit: Generated by Codex (gpt-image), ナゾロジー編集部

結果は、はっきりと分かれました。

2週間の繰り返し刺激のあと、信号を見分ける成績が有意に上がったのは、ミニ脳を3つつないだネットワークだけでした。

1つだけのミニ脳も、2つつないだネットワークも、有意な向上は示しませんでした。

つまり、今回比べた1つ・2つ・3つの組み方のうち、この課題で「練習の成果」がはっきり確かめられたのは、3つつないだ場合だけだったのです。

しかも、3つつないだネットワークの中では、成績の向上と並んでいくつかの変化が起きていました。

まず、どの信号が入ってきたかによって、いつ・どこで反応が起きるかのパターンが変わるようになりました。

次に、ミニ脳の内部のつながりと、ミニ脳同士をまたぐつながりが、それぞれ違う形で磨かれていきました。

さらに、刺激に対する反応のスピードも速くなっていました。

刺激を与えていない時の自発的な活動でさえ、ネットワークの中を決まった向きに伝わるようになっていました。

バラバラに鳴っていた楽器が、練習を重ねるうちに一つの合奏として流れ始めたようなものです。

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