ストレンジレットがぶつかった星は「ストレンジ星」へ変化
ストレンジレットは、中性子星の中心と同じくらい密度が高く、亜原子粒子と肩を並べるほど小さい可能性もあれば、ロケットほどの大きさを持つ可能性もある。
吐き出されたストレンジレットは、他の物質にたまたま衝突するまで、銀河を長い間飛行しつづける。

2019.05.18 21:00:45 Saturday
ストレンジレットは、中性子星の中心と同じくらい密度が高く、亜原子粒子と肩を並べるほど小さい可能性もあれば、ロケットほどの大きさを持つ可能性もある。
吐き出されたストレンジレットは、他の物質にたまたま衝突するまで、銀河を長い間飛行しつづける。
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超新星爆発『生後1日』を初観測

地球の磁気バリアに「大穴」――ここ11年で急拡大していた模様

星を引き裂く超大質量ブラックホールが銀河内を彷徨っている

地球には星々を渡る恒星間天体の衝突が起きやすい地域が存在する

ビッグバン直後に誕生した「最初の星」を発見した可能性
役立つ科学情報
太陽までの距離は紀元前に測定されていた! 必要なのは1本の棒と偉大な頭脳
クジラの脳が大きいのは熱生成のためでした
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