変異は集団に広がっていた
2018年に最初に保護されて以降、たびたび黄金のオポッサムの存在が確認されてきました。上の写真では黄色いオポッサムの親子が写っており、黄色の毛皮が遺伝によって継承されていることを示しています。
保護団体によると、黄金のオポッサムの発見報告はメルボルン周辺で多いとのこと。
本来生存に不利であるはずの明るい外見を持つポッサムが、なぜ存在していられるのかは、まだ謎に包まれています。
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