メビウスの輪とは
メビウスの輪とは、長方形の紙を180度ひねって端と端をくっつけたものです。
紙の表をなぞっていくと裏につながったり、裏をなぞっていくと表になったりと、表と裏が同時に存在しているという不思議な特徴があります。
その特徴と形からして、無限(∞)を表すものとしてよく例えられます。
2018.04.24 Tuesday
小さい頃、ちょっと変わった紙細工で遊んだことはないでしょうか?
表と裏がくっついている不思議な図形。そう、メビウスの輪です。
目次
メビウスの輪とは、長方形の紙を180度ひねって端と端をくっつけたものです。
紙の表をなぞっていくと裏につながったり、裏をなぞっていくと表になったりと、表と裏が同時に存在しているという不思議な特徴があります。
その特徴と形からして、無限(∞)を表すものとしてよく例えられます。
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