マサド氏「もはやコーディングを学ぶのは時間の無駄」
ReplitのCEOであるアムジャド・マサド氏の発言が業界内外で大きな話題を呼んでいます。
彼は「もはやコーディングを学ぶのは時間の無駄だ」と述べたのです。
I no longer think you should learn to code. https://t.co/UNkOEmotwQ
— Amjad Masad (@amasad) March 27, 2025
この発言の背景には、AI技術の進展があります。
実際、Replitが開発したAIツールにより、ユーザーが専門知識なしで簡単なプロンプト入力でアプリケーションを作成できるようになりました。
AIによるコード生成はもはや一部の専門家に限定されず、広範囲に普及しているのです。
そのためマサド氏は、「コーディングを学ぶ価値はまだありますか?」という質問に対して、上記のように答えたのです。
マサド氏の主張は、「今後すべてのコードは”進化を続けるAI”によって生成されていくため、以前とは違って、コーディングを学ぶ時間は無駄になる」というものです。

そして、この考えに同意する人は少なくありません。
例えば、人工知能のスタートアップ企業AnthropicのCEOダリオ・アモデイ氏も「今後数ヶ月以内にAIが90%のコードを自動生成するようになる」と予測しており、これにより、従来のプログラミングスキルが不要となる可能性が示唆されています。
また、アプリケーション開発企業Zohoの創業者であるスリダル・ベンブ氏も同様の考えを示しています。
彼は、「AIがコードの90%を書く」という意見に同意しており、その理由を「プログラマーが書くコードの90%は定型文だから」とXで説明しています。
またOpenAIのCEOサム・アルトマン氏も、「多くの企業で書かれたコードの50%以上が既にAIによって作成されている」ことを明らかにしました。
では、コーディングの代わりに、私たちはいったい何を学ぶべきでしょうか。