「ナルシシズム」と「有名人崇拝」がSNS依存と関係
インスタグラムは写真や動画を中心とした視覚的なSNSで、世界で約20億人が利用しているといわれています。
こうしたプラットフォームは、人の注意を強く引きつける仕組みを持っています。
実際、研究者の間ではSNSの使いすぎが行動依存に近い状態になることがあると指摘されていました。
今回の研究では、この問題の背景にある心理特性として次の2つが注目されました。
1つ目は「ナルシシズム(自己愛)」です。
ナルシシズムとは、自分を特別な存在だと感じ、他者からの注目や称賛を強く求める傾向を指します。
インスタグラムは写真や投稿を通して自分を表現できるため、他人からの「いいね」やコメントを得る場として非常に相性が良いプラットフォームです。
そのため、ナルシシズムが強い人にとってインスタグラムは、自分の魅力や生活をアピールする舞台になりやすいのです。
2つ目は「有名人崇拝」です。
これは特定の芸能人やインフルエンサーなどに対して強い関心を持ち、ときに執着的になる心理傾向を指します。
軽いレベルでは単なるファン活動ですが、強くなると「常に情報を追い続けたい」という衝動に変わることがあります。
インスタグラムでは有名人が日常や仕事の様子を頻繁に投稿するため、熱心なファンほど投稿を見逃すことを恐れてアプリを何度も確認するようになります。
こうした心理特性を持つ人ほど、インスタグラムの利用が過剰になる傾向があることが今回の研究で示されたのです。





























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