【アイスエイジ】わずか数日で凍りつく地球
最初の段階では、地球の平均気温は1日あたり約20度ずつ下がるとされています。
その結果、わずか2〜3日で地球のほぼ全域が氷点下に突入します。
小さな池は1週間ほどで凍りつき、湖も数週間から数カ月で氷に覆われます。
一方で、広大な海は熱容量が大きいため、数年から数十年は液体を保つ可能性があります。
さらに深海では、海底火山の熱によって、非常に長期間にわたり液体の水が存在し続けると考えられています。

では、最終的に地球はどこまで冷えるのでしょうか。
参考になるのが冥王星です。
冥王星の表面温度は約マイナス240度ですが、太陽を失った地球はさらに遠くへと飛び去るため、それ以上に冷える可能性があります。
ただし、温度が絶対零度に達することはありません。
なぜなら、約138億年前のビッグバンの名残である「宇宙マイクロ波背景放射」がわずかな熱を残しているためです。
この放射の温度は約マイナス270度(摂氏)で、絶対零度(マイナス273度)よりわずかに高い値です。
それでも、このような極限環境で人類文明を維持するのはほぼ不可能でしょう。
地熱や原子力を利用し、地下で生活しながら人工光で作物を育てることで、わずかな生存の可能性は指摘されていますが、地上の生態系はほぼ完全に崩壊します。






























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