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【ベンジャミン・フランクリン】七面鳥の電気調理の実験をして、自分が感電する (2/2)

2026.04.18 12:00:37 Saturday

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七面鳥どころか自分が感電ーー客人前で起きた事故

1750年12月、フランクリンは再び電気を使って七面鳥を処理しようとしました。

彼は「電気で殺した鳥は非常に柔らかくなる」と考えており、その効果を確かめようとしていたのです。

実験では、ライデン瓶を複数用いて大量の電気を蓄え、それを一気に放出して七面鳥にショックを与える計画でした。

しかしここで、思わぬミスが起こります。

彼は片手で電気を取り込み、もう一方の手で装置につながる鎖を持っていたため、電流が自分の体を通ってしまったのです。

その結果、フランクリンは観客の前で強烈な電気ショックを受けます。

本人の記録によると、最初に感じたのは「全身が激しく震える感覚」でした。

その後、徐々に震えが収まり、意識や感覚が戻ってきたといいます。

観客は閃光と大きな音を目撃しましたが、フランクリン自身はそれに気づく余裕もなく、一時的に意識を失っていた可能性があります。

幸いにも、後遺症は軽いしびれや数日間の痛みにとどまり、深刻なダメージはありませんでした。

しかし本人はこの体験を「二度と繰り返したくない実験」と手紙の中で記しています。

それでも彼は、この出来事を単なる失敗で終わらせませんでした。

むしろ「人は思った以上に強い電気ショックに耐えられる」という知見を得たと述べています。

ただし同時に、「もし電流が頭を通っていたらどうなっていたかは分からない」と慎重な姿勢も見せています。

危険な失敗が科学を前に進めることもある

現代の感覚からすれば、雷雨の中で凧を揚げたり、晩餐会で電気実験を行ったりするのは、かなり危険で無謀に見えます。

しかし当時は、電気の正体すらよく分かっていない時代でした。

フランクリンは、そんな未知の現象に対して、自ら体を張って挑んだ研究者の一人だったのです。

七面鳥を感電させようとして自分が感電するという失敗は、一見すると滑稽にも思えます。

しかしその裏には、「なぜそうなるのか」を知ろうとする強い探究心がありました。

科学の歴史は、成功だけでなく、こうした危うい試行錯誤の積み重ねによって形作られてきたのです。

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【ベンジャミン・フランクリン】七面鳥の電気調理の実験をして、自分が感電する (2/2)のコメント

ゲスト

私は銭湯の電気風呂が大好きだ
電極に背中を押し付けて全身が硬直するのが好きだ
きっとフランクリンは私と同じなんだろうな
byカーク船長

ゲスト

>電気装置で回転させながら焼く

というのがどのような装置なのかが良く判りません。
 「電気を使って回転させる装置で七面鳥を回転させながら、火で焼いた」のか、それとも「手回し式等の(電気以外の力で)食材を回転させる装置を使って七面鳥を回転させながら、電熱器のようなものを使って加熱した」のか、どちらなのか文面からははっきりしないし、そもそも電気を使っているのが回転装置と加熱装置のどちらであったとしても、電気なんかでどうやって回転又は加熱を行う事が出来たのかがさっぱり解りません。
 当時は、電動モーターはおろか、発電機や電池といった高出力の電源すら存在していなかった時代であり、そんな時代にどうやれば調理まで電気を使って行えたというのか謎です。

>電気装置で回転させながら焼く

という話は本当にあった事なのでしょうか?

    ゲスト

    多分モンハンのように手で回して
    七面鳥に直接電撃を加えて加熱しようとしたのでは?

    電気と言っても静電気をためたものと予想されるので
    焼けるかどうかは「二度と繰り返したくない」と
    手記にも綴っているようなので実験の結果は不明

    七面鳥を電撃で殺す事はできたけど
    人間を殺す程度ではなかった

    ゲスト

    済みません、「七面鳥に直接電撃を加えて加熱しようとした」という話が良く解りません。
     静電気は電圧こそ高いものの、エネルギー量自体は極僅かなので、ライデン瓶に溜めた電気の電力程度では温度は殆ど変わりませんから、フランクリンと言えど静電気しか電源が存在しなかった時代の人間である以上、「電撃で加熱出来る」という発想は生まれないと思います。
     それに、落雷に遭った人や動物の体を見れば、焦げたり火傷したりしているのは体表の一部に限られており、肉体の大部分は熱を受けたりはしていませんから、雷の正体が電気である事を証明する程、雷に興味を持っていたフランクリンであれば、雷のような強大な電撃をもってしても肉全体を加熱出来ない事くらいは知っていたのではないでしょうか?

    ゲスト

    落雷により木が焼けるなどの現象から
    電撃を加えると対象物が温められると
    予想されたのではないでしょうか?

    だからライデン瓶にためた静電気
    で「焼く」もしくは「加熱」できるか
    実験してみた結果「加熱できなかった」
    やってみて解ったことは
    「七面鳥を殺す事はできる」
    失敗したけど
    「人間は思っていた以上に電撃に耐えられる」
    と科学者らしい結論だと思います

    知識として知っていたかもしれないけど
    実験してみて新たな知見が生まれたのではないでしょうか?

    ゲスト

    落雷で焦げたり火傷したするのは体表の一部に限られており、雷の正体が電気である事を証明する程、雷に興味を持っていたフランクリンであれば、雷のような強大な電撃をもってしても肉全体を加熱出来ない事は知っていたのではないか…と既に書いておりますが?
     少なくとも落雷による木の焦げ痕を見ているのであれば、全体を加熱する事は難しいという事くらい予想がつくと思います。

     あと、肉を加熱する目的で実験を行っておきながら、全く加熱出来なかったというのでは観客が白けてしまいますから、観客の前で行うというのであれば、前もって加熱出来るかどうかを実験で確かめて、もしそれで加熱出来る事が確認出来なければ観客の前では(パフォーマンスとしての)実験を行わないのが普通なのではないでしょうか?

ゲスト

1749年には電撃による調理がすでに行われていたような記事があります

電撃による調理方法は分かりませんが
行われていたことに間違いはないようです
ただフランクリンが行っていたといたとも
記載されていないので何とも言えません

記事には「電撃で殺した鳥は非常にやわらかくなる」と考えており
その効果を確かめようとしたと書かれています

フランクリンにあったこともないので真偽のほどは
分かりませんが静電気のような電撃で調理ができるかの
実験を行った事は文献にも残っているわけで
残っているから記事にもなる

ライデン瓶をもちいて
調理できたか?出来ないか?ではなく
実験をしたか?しないか?です

その実験中にトラブルがあっただけのはなし
何に嚙みついているかわかりません

    ゲスト

    >>電気装置で回転させながら焼く

    >というのがどのような装置なのかが良く判りません。

    と言っているコメントがあるだけで、実験を行った事について噛みついている人間など誰もいないというのに、

    >その実験中にトラブルがあっただけのはなし
    >何に嚙みついているかわかりません

    と言っているのですから、そんな事を言っているゲスト 2026/04/24 10:19:43こそ何に嚙みついているかわかりません。
     

    ゲスト

    1749年に関する記事というと、フランクリンが1749年に書いた手紙の中で冗談として

    >ディナーの七面鳥を電気ショックで殺し、帯電した瓶でおこした火を使って、電気ジャックでローストしよう。

    と書いているだけのヤツくらいしか見つかりません。
     フランクリンの手紙では、そのすぐ後に同じく冗談話として「電気グラス」とか「電池を使った銃」とかの実在していないものが登場しているから、それらはフランクリンが自身の夢や空想の話をしているだけだと考えられ、電撃による調理がすでに行われていたことを示すものではないという可能性が高いです。

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