感情の制御が上手い人には効果なし?
一方で、高所得層の生徒には、これらの方法は特に利益をもたらしませんでした。ロゼック氏は、高所得層の生徒は、感情の制御にもともと熟達しているため、心理的介入の効果が特に無かったのではないかと推測しています。
当然ながら、こうした心理的介入は、生徒間の習熟度のギャップを完全に埋めてくれるものではないでしょう。若者を科学の道へ導く原動力は、試験の点数だけではなく、科学への興味・関心から生まれるものです。
とはいえ、この研究は、試験の点数は、少なくとも部分的には、科目についての知識そのものよりも、むしろ心の持ち方に関係していることを明示しています。
今回の対象は低所得層でしたが、気の持ちよう一つで理系科目の試験成績がアップすれば、実社会に確実な変化がもたらされるはずです。ロゼック氏らの研究結果には、近年日本で取りざたされている「理工系離れ」問題を解決するためのヒントが隠れているかもしれません。



























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こういう記事面白い!生活に応用できそう。