色が変わる仕組み
そもそも人間の目に見えているのは、反射した光です。「魔法の粉」を水に溶かすと、「液晶」という個体と液体の中間の状態になります。液晶の中身はらせん構造になっており、温度によってらせんの幅が変化することで、反射する光の波長が変わるというわけです。ジュエリーの色が変わるのは、このような仕組みだったんですね。
Amazonお買い得品ランキング
レポートのニュースreport news
もっと見る注目の科学ニュースpick up !!
10代の数学者が「溝畑・竹内予想」が偽であると証明
1959年に南極で行方不明になった科学者、66年越しに遺体を発見
「何もしない」が脳に効く科学的な根拠