色が変わる仕組み
そもそも人間の目に見えているのは、反射した光です。「魔法の粉」を水に溶かすと、「液晶」という個体と液体の中間の状態になります。液晶の中身はらせん構造になっており、温度によってらせんの幅が変化することで、反射する光の波長が変わるというわけです。ジュエリーの色が変わるのは、このような仕組みだったんですね。
Amazonお買い得品ランキング
レポートのニュースreport news
もっと見る役立つ科学情報
アリはアブラムシを「乳牛」として酪農してるって本当?
「茶色い卵は栄養価が高い」という説には科学的根拠がなかった
注目の科学ニュースpick up !!
【バッテリー無しでもなぜか飛ぶ】世界最小の無線飛行ロボットが誕生!
【合金より強い木】プレスなしで「自ら密度を高める」超高強度木材が誕生
3歳の少女が拾った小石が「3800年前のお宝だった」と判明!