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あなたのシャンプーは大丈夫? 避けるべき4つの有害物質

2018.06.18 Monday

Credit: Charisse Kenion on Unsplash

シャンプー選びの基準はなんでしょう?

値段ですか?香りですか?

選び方は人それぞれですが、なかなか裏の「成分表」をみて選ぶ人は少ないのではないでしょうか。しかし本当の意味での「ヘア・ケア」を考えると、そのひと手間が最も大事な行動になります。

実際に、店頭で販売しているシャンプーやトリートメントなどのヘア・ケア製品には、注意すべき多くの有害物質が使われている場合があるのです。ここでは4つの有害物質をご紹介。自分の使用しているシャンプーに含まれていないか、確認してみましょう。

1.パラベン

「メチルパラベン」や「プロピルパラベン」としてヘア・ケア製品に含まれることがあるこのパラベンは「防腐剤」の1種。これにより製品内の細菌の繁殖を防いでいます。しかし、この成分を「乳がん」と結びつけている研究もあります。その根拠はいまだ不明ですが、できるだけ避けたほうがよさそうです。

成分表の中では「プロピルパラベン」、「ベンジルパラベン」、「メチルパラベン」、「ブチルパラベン」といった表記を探しましょう。

最近では「パラベン・フリー」を謳う製品も流通しているようなので、注目してみてください。

次ページ2.ホルムアルデヒド

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