親友は減る!でも、今から増やすこともできる!
今回の研究にはいくらか限界があります。
対象がすべて男性(主に白人)であり、これは調査開始当時の社会的背景とハーバード大学がもともと男子校であったことに起因しています。
そのため、女性や他の文化的背景を持つ人々に結果を直接適用することはできません。
一般的に、女性は男性よりも社会的ネットワークを維持しやすい傾向があるとされており、その仕組みや高齢期の支援ネットワークの特徴を調べることは、今後の重要な研究課題となるでしょう。
それでも男性をターゲットにした今回の研究は、年齢を重ねるごとに寂しさが増したように感じる男性に刺激を与えるものです。
誰しも、頼れる友達が減っていく傾向を持っています。
そして、「頼れる友達の数」に影響を及ぼす幼少期の家庭環境を、大人になってから覆すことはできません。
それでも、地域のコミュニティ活動や新しい趣味への挑戦、過去の友人との再会など、積極的に行動することで「頼れる友達」を作り直すことは可能です。
30代以降は友人を限定した方が幸福度は高くなるという研究も報告されているので、高齢期は友人の数自体を気にするより深く付き合える友人を見つけることが豊かな人生を送るカギとなるでしょう。
30歳で2人が90歳では1人に減っていましたって90歳じゃ生きてる奴の方が少ねーんだから減るのは当たり前だろ!
またタイトル詐欺か!そんなマスゴミみたいなやり口でいいのか大倉!!?
個人的には友人なんて数を増やせばいいってもんでも・・・
自律して100の力を持つ人間が、同等の力を持つ人間と組めばもちろん強くなる
しかし0に100を掛けても0みたいに元の力が低けりゃどうにもならねぇ
そして現実には0どころかマイナスの人間までいるっていう
甘ったれた友人関係でなく互いに尊重できるような親友を作ろうね