気分ではなく「体」が先に変わっていた
この研究で重要なのは、参加者が心理的に落ち込んでいたわけではない点です。
それでも体の中では、うつ病に似たホルモンと睡眠の状態が静かに進行していました。
研究者たちは、こうした変化を「うつ病への脆弱性」と表現しています。
朝の光が弱い生活は、すぐに病気を引き起こすわけではありません。
しかし、体内リズムを少しずつ崩し、気分の不調が入り込みやすい土台をつくってしまう可能性があります。
朝にしっかりと明るい光を浴びることは、特別な治療ではありません。
それでも、心の調子を支える「体の準備」として、想像以上に重要なのかもしれません。

























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かつては、「冬の日本海側は曇天/降雪日が多く朝の外光を浴びられないから自殺が多い」なんて説明がされていました。今は、サービス業や小売業就労がマジョリティになって、勤労者の1/4前後がシフト勤務者になりました。駅や商業施設に心療内科が次々と開業している理由として説明されたりします。
生活リズム脱同期患者への治療で人工太陽光暴露療法がおこなわれていますが、(かつて個人でも持ってる人は持ってた日焼けカプセルに替わって)、活性ビタミンD3産生も兼ねたパーソナル太陽光カプセルが必要になってきたかもしれませんね。(中心窩付近の網膜を保護しつつ周辺視野に効果的に光線を投射するなら、ゴーグルタイプにして目の動きに応じて照射範囲を絞れるのがいいか)
たりめえだろ