なぜ人間なしで進化した動物の鳴き声を美しいと感じるのか?

初めてウグイスの鳴き声を聞いた時、あなたはどう思ったか覚えていますか?
詳細に覚えているひとは少ないでしょうが「その声の醜さに思わず耳をふさぐ」ということはしなかった人が多いでしょう。
むしろ「アッ!」という驚きや興味だけではなく「良い音」と感じたことだと思います。
また南国の色鮮やかな羽の鳥を初めてみた多くの人々も、「美しい」と思うでしょう。
南国の鳥の鮮やかな色、草木の綺麗な色合い、鈴虫やカエルや鳥たちの発する美しい音。
これらの多くは、生物どうしのやり取りの中で、相手に届きやすい特徴が選ばれてきた結果だと考えられます。
そして、この進化は先に述べたように、人間不在のまま起きたにもかかわらず人間もそれらを「美しい」と感じてしまいます。
クジャクのオスの美しい尾羽は、クジャクのメスに気に入られるための信号として進化したのに、全く別の種である人間に「美しさ」の感動を覚えさせてしまっているのです。
これは単なる偶然の一致に過ぎないのでしょうか?
実は、これまで種をまたぐ音の研究が主に見てきたのは、警戒音、苦痛音、攻撃音や服従のサインのような“イヤな音”でした。
ざらついた悲鳴や切迫した鳴き声は、多くの動物で不快に感じられ、人間もそこにかなり敏感です。
ですが今回の研究はあえてその逆、つまり種をまたぐ「美しさの認識」について調べることにしました。






























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