
Point
■Youtubeライブに、四六時中デスメタルを奏で続ける「AIバンド」が存在している
■音大で出会った開発者2人は、ディープラーニングを用いてこのバンドを完成させた
■もともと「不完全」なデスメタルは、まだ今のところ「不完全」なAIと非常に相性がいい
四六時中ヘビメタを聴いていたい…
そんな筋金入りのメタルヘッズに朗報だ。『Dadabots』というバンドを知っているだろうか?このバンドはなんと、24時間365日、1秒たりとも休むことなくヘビメタサウンドを奏で続けるサイコーにファンキーな奴らなのだ。
「AI」が奏でるデスメタル
普通の人間にそんなことができるはずはない。そう、彼らは架空の「AIバンド」だ。しかし、たかがAIと思ってあなどっているそこのアナタは、とにかく1度そのサウンドを体感したほうがいい。
Dadabotsが奏でるヘビメタは、Youtubeライブでいつでも聴くことができる。
ミュージシャンであり、テクノロジーにも精通しているCJ・カール氏とザック・ズコウスキー氏は、バークリー音楽大学で出会い、ディープラーニングのソフトウェアを用いることでDadabotsを完成させた。
Dadabotsの基礎には回帰型ニューラルネットワークが用いられており、インプットされた大量のヘビメタ曲のデータからパターンを学び、最も「ヘビメタっぽい音楽」を作り上げることができるのだ。